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毎日チェック 接写撮影:植え替えビオラ

2022年04月16日 | カメラ・ビデオ関連
スーパーで買ってきて、その直後に、植え替えを連続させてしまった我が家のビオラ、無事に過ごしてくれているか?と、ここのところついつい「毎日様子をチェック」するようになってしまいました。

 

  Canon EOS5D   +接写リング +変換アダプター
  Contax レンズ Planar50mm f1.4
  ISO160  f5.6    1/4000  

今日は日差しがとても強く、絞り込んだ設定でも高速のシャッター速度で撮影が可能です。被写体とした花全体は被写界深度に入るように・・・と絞り値f5.6に設定しました。

今回のレンズ、Contax Planar 50mm f1.4 は、ペンタックスマウントでもないし、キャノンマウンドでもなく、コンタックスのマウントレンズになります。

変換アダプター<コンタックス>CanonEFマウント>を利用することで、キャノンのカメラに取り付けることができるようになり、APS-CイメージセンサーサイズカメラEOS40Dで利用しています。後に入手したフルサイズ・センサーサイズのCanon EOS5Dではレンズ取り付けマウントの内側・カメラボディの形状に空間的な余裕がなく、EOS40Dでは取付可能だったレンズを、Canon EOS5Dでは取り付けが不可能でした。

理由は、コンタックスレンズ基部に、わずかに飛び出した部分があって、その飛び出しがCanon EOS5Dボディ内部と干渉・・・物理的にレンズをカメラに取り付けるということ、そのものが実現しませんでした。

(対策 contaxレンズ基部の飛び出した部分を切り取り、削ることで、Canon EOS5Dに取付可能になります。・・・が、まだその加工には躊躇していて、行っていません。・・・ 5Dでは取り付け不可能であるものの、後継機種Canon EOS5DMarkII では、取り付けて使用している動画をネットでみているので、カメラボディが5Dから5DIIになれば、レンズを加工せずオリジナルそのまま、フルサイズキャノンボディに取り付けることができるのかな?と思っています。)

・・・・しかしながら、マクロ撮影、接写撮影するために、「接写リング」なるものをレンズとボディの間に介入させると、「レンズ基部とカメラボディの干渉」が発生しなくなります。

すなわち、接写マクロ撮影に限定ですが、その場合はCanon EOS5Dでも、手持ちのコンタックスレンズを利用して撮影が可能になるということにです。

・・・で、実際に撮影してみたのが、上の「我が家のビオラ、アップ撮影」です。



 

上の接写用ツール=エクステンションチューブについては、別記事として、このブログにメモしておきます。


今回のケース、ContaxレンズをキャノンEFマウント変換アダプター利用で、EOS40Dや Canon EOS5D に取り付ける場合の、<利用可能、利用不可能>について、別記事にまとめておこうと思います。


<<Canon EOS5D(初代)>>
<<PentaxM28mmレンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<PentaxM135mm レンズ>>
<<Canon EF24mm 単焦点レンズ>>








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