PCいじりをする場合「変換名人」はあちらこちらで、様々な変換をしてくれるパーツとしてよく目にします。その変換名人の一つ、CF・コンパクトフラッシュを旧型PC規格IDEピンに変換してくれるパーツが今日届きました。 ( Amazon 詳細:豊富な変換名人製パーツ )
( Amazon 詳細:変換名人 CFカード → 2.5"IDE変換アダプタ 44ピン(オス) CFIDE-441IA )
手持ちでしかも現役の古いノートPC・富士通FMV C-8220を少しでも動作をレベルアップしたいと思っています。最近話題のSSDドライブに換装することで、システムOSがかなり激変する!という話題はYoutubeでも動作時間を記録して比較しているのを目にします。
「そうか!これか!SSDだな」・・と思ったのですが、富士通ノートPCは古すぎて(--;)、ドライブがSSD接続ではありませんでした。旧型規格のIDEソケットでした。
IDEピン接続のSSDドライブも市場にあることはあるのですが、その需要と供給の関係からかなり割高なドライブとなります。
それでは・・・と、コンパクトフラッシュメモリーを記憶媒体とし、それをドライブと認識させることが出来たら簡易SSDドライブ!になるかな・・・・ということです。
幸いにも、我が家のカメラは古くて(^-^;)、SDカードではなくてCF、コンパクトフラッシュを利用しています。そんなわけで「SDカードをCFに変換するアダプタ」というようなものを利用してカメラに入れ、撮影データを記録して使っています。
そのCFカードを一枚、富士通ノートPCのシステムドライブに流用してみよう!というのが今回の魂胆です。
(いま本格ジャンクThinkPad X220に取り組んでいるので、また合間を見つけてぽつりぽつりと実験、確認作業を進めていこうと思っています)
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