今日8日は晴天で日差しが強いので、135mm望遠レンズを取り付けたカメラをぶら下げて、近所のスーパーまでお写んぽに出かけました。
近くの教会の花壇に花がたくさん咲いていたので、ちょっと望遠レンズ・手持ち撮影練習ができるかなと。
黄色い花(植物の知識が致命的に不足している)にレンズを向けてピントを合わせていたら・・・あとからやってきた蜂が<わりこみ>をしてきた。
(画像をクリックで拡大写真へ)
Canon EOS 5D + Pentax M135mm f3.5
ISO160 f5.6 1/1200
「風で揺れている花を望遠レンズ、手持ちでうまくいくかな?」と思いつつ、絞りをf5.6にして、見かけ上ピントの合う範囲=被写界深度を大きくしておけば、なんとか・・・
と、ファインダーを除いて(5Dは背面液晶のライブビュー機能が装備されていない時代のカメラ)もたもた!しているところ、レンズ越しの画面に蜂がフワフワと現れて、横から割り込まれてしまいました。
「連射モード」にもしていなかったので、指先でカシャ、カシャ、カシャ、と微妙にピントリングも回しながら・・・もう、えいやっ!と一か八かの撮影です。
(カメラ背面液晶の性能が低いので、撮影したその場で写真の確認はほぼ不可能!うまくピントを合わせることが出来ているか、露出はうまく行っているか? 色合いはどうか? ・・・ これらは自宅に戻ってPCディスプレイで見るまでの・・・おたのしみ!という楽しみ方が必要なCanon EOS5Dです。 ちなみに、昨夜星空撮影した時にマニュアル設定したホワイトバランスのまま、オートに戻し忘れていたことが、PCディスプレイチェックのときに判明しました。)
どうせ割り込んだのなら、そのまま滞在してくれていたら、じっくり構図を構えることが出来るのに、気まぐれな蜂はさっさとどこかへ行ってしまいました。
ドーン!と、市街地から見えるところでサプライズの花火が上がったあと・・・のような脱力感の瞬間でした・・・(^-^;)。
(画像をクリックで拡大写真へ)
1970年代のフィルムカメラ用PentaxM135mm望遠レンズ
<<< ここ最近、ずっと練習中の Canon EOS5Dです >>>
<<Canon EOS5D(初代)>>
<<PentaxM28mmレンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<Takumar 55mm f1.8 レンズ>>
<<PentaxM135mm レンズ>>
<<Canon EF24mm 単焦点レンズ>>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます