ハンディ無線機StandardのVX6用バッテリーを用意しました。純正の充電池(写真下)を何年間もずっと使っていたのですが、最近ついうっかり完全放電させてしまって、バッテリーが終わってしまいました。
当然充電池を新調しようと思ったのですが・・・・値段が高かった!(--;)
( Amazon 詳細:スタンダード 電池ケース FBA-23 )
・・・ということで、Standard純正乾電池アダプターの方を購入しました。これでも三千円弱するので、購入に少し躊躇しましたが・・・・。
( Amazon 詳細: スタンダード VX-6 STANDARD(5W) 144/430MHz )
でも、充電タイプの単三乾電池を二本入れることで(もし出先ならコンビニで購入?)VX6を利用できるのは、それはそれでいいことかなと思っての、アダプタ購入です。
Standard純正品なので、もちろんVX6ボディにぴったりと収まります。乾電池をいれて、動作確認もしておきました。
ただ・・・純正バッテリー使用時にはVX6はフルパワー送信で稼働させることが出来るのですが、乾電池使用時には、フルパワー送信は不可能になります。
もし標高の高い運用地にてアクティブなVU(FM)遠距離交信をする頻度が大きい場合は、ここはやはり純正充電池を用意すべきなのでしょうが、幸か不幸か、当局ではそのようなことはないので(高価な充電池バッテリーパックを購入できないので)ローパワー使用に限定されますが、このまま乾電池駆動でVX6を使っていきたいと思っています。
(もし海外の互換バッテリーで安価なものに出くわしたときには、その時にまた迷ってみることにします)
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