ここ一週間、10日ほど、Web上の画像データを見ていると、太平洋上の電離層が次第に発達してきているようで、日本列島のすぐ南あたりまで臨界周波数6、7MHzの電離層がやってきているようになっています・・・なっています。
でも各地の観測所によるデータでは、列島周辺に電離層があらわれている画像データをほとんど見ることがありません。
実際、出かけた先で車載無線機IC-706MkIIのダイヤルを回してみるたびに、21MHz、18MHzともに、あれーーー信号がないなあぁ、とぼやくことがほとんどです。
21MHzのアンテナそのままで、7MHzバンドもチェックするのが常なのですが、その7MHzでさえ、信号が聞こえてきていなかったりしています。
うーん、コンディションとしてはすっかり落ち込んでしまっているようです。「よくここまでコンディションが低下するものだ」と、ちょっと感心してしまうほどです。
例年、通常では気温が少しずつ上がってくる時期には、HF電離層反射がちらほらと次第に良好な状態になっていくのですが、この春はどうなるのでしょうねえ。
漸くHFの端くれ?24/28Mhzの免許を復活させました。
久方ぶりに24-50のSSB聴いてみましたが、何にも聞こえませんね。
50はGWも聞こえません(アンテナがショボいから)。
28/50はEスポ狙いのアンテナですから、Eスポ出なくては始まりません!
コンディションが開けてたら29Mhz辺りでお目にかかれますかね?
その時も宜しくお願いいたします。
ハイバンドのQRV、了解です、
この春以降、Eスポのタイミングですね。
これは楽しみです。
ご連絡ありがとうございました。管理人
今シーズンはあまり良くないようですね。
もし聞こえていましたら、宜しくお願いいたします。