ウオーキングの際にアプリを起動して、スマホを「万歩計」代わりに使うようにしています。・・で、そのスマホを散歩の途中で「今何歩くらい歩いたかな?」「今、何時頃になったかな?」「ええっと、今どのあたりかな?」と、わりと頻繁にスマホをチェックすることが多いなあと気付かされます。
暑い夏の季節、ウオーキングの途中で何度も、水分補給ということでペットボトルの水を飲むことがあるのですが、それと同等かそれ以上に頻度でスマホを取り出そうとすることがあるように思います。
で、そんなときに歩きを止めてリュックを下ろし、スマホを取り出すのはなかなか余分な動きに感じますし、それよりもリュックの中のスマホが正確に歩いた歩数をカウントしてくれていない場合も結構あることに気づきました。
(近所をグルーーっと一回りしてきて、今日は何歩歩いたかな?・・・ええっと、312歩! はあ???というような(^-^;) )
なので、正確に歩数をカウントしてもらうために、万歩計・スマホはズボンのポケットに入れるようにしました。
・・・ところが、歩きだしてしばらくすると、じりじりとズボンがずり落ちてきて最後に腰骨に引っかかってぎりぎり止まっている!というようなことになりました。
・・ということで、ズボンのベルトとは別に、Molleシステムの腰ベルトに取り付けるMolle取り付け用のスマホ・ポーチをWebで見つけたので、今回ウオーキング用として購入しました。(使用中のスマホのサイズの違いでちょうどうまく収納できるものや出来ないものもあるようですが、手持ちのスマホは固定ストラップを伸ばすとギリギリ収めて、フタを固定することが出来ました)
(画像をクリックで拡大写真へ)
Molleシステム対応の各種ポーチを取付、取り外しのできるウエストベルト(タクティカル・ベルト)を腰に巻くことで、スマホや水筒をズボンのベルトに取り付けないですむため、あるき続けているうちにどんどんズボンがずり下がってくるということからは開放されました。
写真、右の色違いのポーチのように、モール対応のポーチは硬いベルトとボタンがポーチの背面についていて、それをMolle(タクティカル)ベルト表面に縫い付けてある帯に通して、最後にパチンとボタンをはめて、腰回りの装備を必要に応じて付けたり外したりすることが出来るようになっています。
結果的には、ウオーキング用で個人的に<予備LEDライトポーチ><スマホポーチ><小物ポーチ>と、必要に応じて<ヒップバックポーチ>を取り付けて利用しています。
(ヒップバックポーチを利用することで、リュックサック、小型ザックを背負わなくても良くなるので上半身がフリー、スッキリとした状態でウオーキング出来ます。)
多分、もうこれ以上はウオーキング用にポーチを用意することはないと思うのですが、さらにその時時で必要に迫られた場合は、すでに手元にある(サバイバルゲーム・コスプレ用)各種ポーチをMolleシステム腰ベルトに取り付けようと思っています。
(例:天気が怪しい時はレインウエアを詰めたポーチを取り付ける、とか、散歩のついでにちょっと買い物予定がある場合に予備のポーチを付けておくとか・・・)
ズボンのベルトとは別に腰ベルトをつけておくと、ウオーキングである程度の時間歩いていても、ズボンがずり落ちてこない!という大きなメリットがあるのは確かなのですが、夜のウォーキングではなく昼間に歩くという場合は、ちょっと見た目があやしげ!だったりするのは、デメリットかもしれません(^-^;)。
◯ 追記: スマホポーチ追加購入 2022.10.05
先に入手したスマホ専用ポーチ、ちょっとだけ手持ちのスマホよりも小さめでしたが、調整ベルトを伸ばして使うとフタ部分も固定できてOK!
運動不足解消のためのウォーキングで、万歩計になるスマホをいつもストンと入れて、とても便利に使っています。サイズもスマホ専用なので、他の携行品と一緒に入れるようなサイズではないので、結果としてポーチの中をゴソゴソさがすようなこともなく、散歩の途中で「今何歩くらいかな?」「今何時になったかな?」「どのくらいの時間歩いているかな?」とチェックするのに、すっと手元にスマホを取り出すことが出来て、とても具合良いです。
・・・で、あまりに具合がいいので、仕事でもこのポーチにスマホを入れておきたい!と思うようになりました。
で・・・そのたびに散歩用のベルトから外して、仕事用ズボンのベルトへ、夜の散歩のときには仕事用のズボンから散歩用ベルトへ・・・と付け替えていたのですが、「ああ、めんどう!」となってしまいました。
というわけで、同じものをもうひとつ追加購入です。
「スマホだけのポーチ」というのが、とても扱いやすくて気に入っています。
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