☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

届く 新しい自転車用くつ

2024年06月11日 | 自転車サイクルバイク
先の週末、届いていました。新しい自転車用の靴・ビンディングシューズ。新MTB用に、一面が普通のフラットペダル、反対の面が靴と金具固定のペダルを取り付けて、もともと家のものが使っていたビンディングシューズ(ちょっとサイズが小さいながら、靴紐全体をゆるゆるにして、なんとか履ける状況)を現在使っているのですが・・・・

「自分の足にあったビンディングシューズ」があったほうがいいよね、ということで、ネットショップで物色していました。

本格的なスポーツ・サイクリストなんかではまったくないので、とりあえず足先が痛くなって痺れない、普通に自分の足サイズの靴がひとつ! ということで、安価で出回っているタイプのものを購入しました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

ペダルと靴の固定は「SPD」と呼ばれるタイプのものです。固定金具を靴底に取り付けるものですが、その金具が飛び出さず、まわりに靴底の部分があって、歩き回る時に「普通のくつ」に近い感触で使うことの出来るタイプの自転車用ビンディングシューズです。

(自分の足にあったビンディングシューズ、ひとつあるのですが、ペダルとの固定が「SPD-SL」と呼ばれるタイプで、ロードレーサー用のものになります。基本的にこのシューズで平地を歩くということは考慮されていないタイプのシューズなので、MTB用に「歩きやすい靴があるといいなあ」と思ったわけです)

そしてまだもう少し先ですが、季節が進んで秋になったり、冬になったりすると、普通の温かい靴下を履いて足をいれることの出来る、自分の足にあったシューズが合ったほうがいいなあと思ったりしたのでした。

そして現実的に切実なポイントも有りました。

靴紐を緩めて、ゆるゆるのビンディングシューズをペダルから外す時、靴がゆるゆるのため・・・「 とっても外しにくい 」 という問題です。

自分の足にあった靴であれば、ペダルと靴を外す操作が、より直接的に、ダイレクトに力をかけることが出来るので、比較的スムーズにカチャっと外すことが可能になります。

これは、なにかとっさの時に「立ちこけするか?しないか?」に直接関係する事柄なので、秋冬の寒い季節はまだ遠いですが、足にあったシューズを用意しておくほうがいいだろうなあと思ったのでした。

あまりに安い製品なので、耐久性も含めて、使っていくと何かあるかもしれませんが、少なくとも足にフィットしていないシューズでペダリングしたり、固定ビンディングを外したりするのは、デメリットの方が大きすぎたので、えいやっ!ととりあえず今回新しいシューズを入手することにしました。


追記:新しいSPDシューズにクリート取り付け 2024.06.29

家のものから譲り受けた古いSPDシューズを使っていて、ついつい新しいシューズのほうはそのまま放置になっていました。季節が移って秋冬になった時に、靴下を重ね履きしても足を入れることのできる、自分の足のサイズに合った、出来たらちょっと余裕サイズのSPDシューズがあるといいなあ、と思っていたところ、「買い物カゴ」の中でたまたまセールなどが重なっていたので、この際ぽちっとこう!と購入してしまいました。

「少しずつ足入れをして靴を慣らしておくほうがいいかも」と思うようになって、まだまだ夏前の梅雨時期なのですが、ちょうどこの週末梅雨の中休みで雨降りが止まったので、クリート取付作業をしました。( 微調整はまだ )

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

家のものから譲ってもらったSPDシューズはシマノ製で、ソールも少しゴム質の入った歩きやすいシューズでした。それに対して、上の激安新品シューズのソールは、かなり硬いプラスティック、樹脂製です。

これは自転車を降りて駅構内に入ったり、ショッピングモールに入ったりすると、ほぼ間違いなく、ツルーーン と足を滑らせ(場合によっては転ぶ?)可能性が大きいと感じました。

雨降りのきれいな歩道、建物の玄関口あたりで、濡れたつるつるの床との相性は、スケート靴なみではないかな!と想像できます。

(うん、自分は・・・今後、色々なところで転びそうな予感がしています)











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホウセンカの花が咲いた・・... | トップ | ふたつ目の花、軒下ホウセンカ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿