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5エリアのV・UHF

2011年05月05日 | CQ 144/430MHz
この連休前半、5エリアに行っていました。

ロケーションが悪くHFのチェックは十分に出来なかったのですが、わずかにいくつか複数の信号が聞こえてきていたので、ゴールデンウイークらしく電離層反射が少し活発な状況なのかな、と思いました。(好転に恵まれるとこちらの地域でこの時期ではずいぶん気温が上がることもあって、毎年比較的面白い電波伝搬コンディションになるように体感しています)

144/430MHz・FMモードでワッチすることがほとんどでした。こちらも「いつもどおり」いくつかの周波数で常に運用されていました。4エリアではバンド内に信号がまったく見当たらないというケースが多々あるのですが、5エリアでは受信する信号の数が多く、コールサインとレポートを交換する運用も4エリアよりはいつも多く耳にするような気がしています。

新常置場所に引越しをして、以前のロケーションと違って5エリアとのVUHFでの交信を期待していたのですが(引っ越し当初、5エリアの信号をキャッチすることが頻発していたので)、その後なかなか5エリアの信号が聞こえてこないので、今のアンテナではちょっと無理なのかなあと思ったりしています。

今月はじめ腰を悪くしてしまって、あまり軽快に身動きが出来ないこともあって運用することなく、ふたたび4エリア常置場所に戻ってきました。ここ最近、太陽黒点観測、SSN値は高くはなっていないのですが、電離層観測画像では(高度は高いものの)電離層が出来てきているようなので、常置場所で連休後半のコンディションを追いかけてみようと思っています。

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