「南極大陸」第6話の中での倉持さんが言った台詞です。
「僕たちがこの南極に残した足跡はほんとに小さい1歩だったと思います。
もしかしたら1歩でもない、半歩だったかも知れません。その半歩がとても大事なのだ
と、今僕は思います。
僕らが歯を食いしばって生きぬいたこの1年間は第2次大3次越冬隊に引き継がれて
必ず日本の国際社会復帰の足がかりに
今の日本の力になってくれると信じてます。
だからこの南極で学んだことや経験したことをしっかりとあとに続いてくれる
人たちに引き継いでいきましょう。
それが第1次南極越冬隊の最後の使命だと思います。」
一言・一言をかみしめるように語った倉持さんの台詞・・・東日本大震災を乗り越えよ
うとしている今の日本へのメッセージとして受け取らせていただきました。
「ぼくらの・・・昭和基地に」と乾杯した後の目の表情にはやられました。そして、少
し笑った笑顔・・・涙が目にたまって落ちそうだった。一生懸命こらえていたよね。
思わず、もらい泣きしました。
「犬たちにも自分の生き方を決める意思があるんじゃないかって」
これも名セリフだね。
「とりあえず、前に進むか。」
困った時に言ってみれば、元気が出るかもしれない。
繰り返し見ていると、いかに素晴らしい作品かがわかる。
一度さらっと見ただけではわからない、作品のよさ。
見れば見るほど、いい。
映像もまた、美しい。ブリザードの激しさ、青空と雪原や氷山とのコントラスト。犬た
ちと倉持さんの夕日に浮かぶ美しいシルエット。シルエットが美しい俳優さんなんて、
そういないでしょう。
福澤さんは、美しい映像を撮るのが好きだったな。砂の器の時も日本中を探し回って美
しいシーンの撮影できる場所で撮影したというエピソードがあった。
そして、今回、やはり素晴らしいのが犬君たちの演技。セスナ機を見上げるリキの表情
は・・・やばいです。
そして、
来週の予告が・・・
辛すぎる。悲しすぎる。
「僕たちがこの南極に残した足跡はほんとに小さい1歩だったと思います。
もしかしたら1歩でもない、半歩だったかも知れません。その半歩がとても大事なのだ
と、今僕は思います。
僕らが歯を食いしばって生きぬいたこの1年間は第2次大3次越冬隊に引き継がれて
必ず日本の国際社会復帰の足がかりに
今の日本の力になってくれると信じてます。
だからこの南極で学んだことや経験したことをしっかりとあとに続いてくれる
人たちに引き継いでいきましょう。
それが第1次南極越冬隊の最後の使命だと思います。」
一言・一言をかみしめるように語った倉持さんの台詞・・・東日本大震災を乗り越えよ
うとしている今の日本へのメッセージとして受け取らせていただきました。
「ぼくらの・・・昭和基地に」と乾杯した後の目の表情にはやられました。そして、少
し笑った笑顔・・・涙が目にたまって落ちそうだった。一生懸命こらえていたよね。
思わず、もらい泣きしました。
「犬たちにも自分の生き方を決める意思があるんじゃないかって」
これも名セリフだね。
「とりあえず、前に進むか。」
困った時に言ってみれば、元気が出るかもしれない。
繰り返し見ていると、いかに素晴らしい作品かがわかる。
一度さらっと見ただけではわからない、作品のよさ。
見れば見るほど、いい。
映像もまた、美しい。ブリザードの激しさ、青空と雪原や氷山とのコントラスト。犬た
ちと倉持さんの夕日に浮かぶ美しいシルエット。シルエットが美しい俳優さんなんて、
そういないでしょう。
福澤さんは、美しい映像を撮るのが好きだったな。砂の器の時も日本中を探し回って美
しいシーンの撮影できる場所で撮影したというエピソードがあった。
そして、今回、やはり素晴らしいのが犬君たちの演技。セスナ機を見上げるリキの表情
は・・・やばいです。
そして、
来週の予告が・・・
辛すぎる。悲しすぎる。