不思議だ
めぐりあわせというか、出会いの偶然さ
もし、拓哉君のファンでなければ、決して出会わなかったであろう今のかけがえのない友達
ライブでの歓喜。興奮のるつぼの中に身を置く心地よさもきっと体験できなかっただろう
拓哉君へは、決して声は届かないけれど、思いは届くと信じている
ファン同士で、語り合うのも楽しいし。
知り合いのブログをわたり歩くのも楽しいし。
17年前、こんなことができるなんて、想像もしなかった。
もっと言えば、40年前の中学生のころ。
ビートルズが大好きだった自分は、想像できなかったな、今の自分を。
昨日、ポールマッカートニーが、援助をした少年の話を仰天で紹介してた。中居君は、盛んにポールのこと、ほめてたけれど、
貴方だって、そして、SMAPだって、決してひけはとらないことをしてるよって、心の中でつぶやいた。
バックに流れてた曲は「Let it be」。SMAPにも同名の曲があるけれど、私は、この曲が初めて買った洋楽のPOPSで、思い出の曲。
必死にカタカナ振って覚えたっけ。それから、赤と青のアルバムをお小遣いをためて買って、何十回となく聞いた、あの頃。
年甲斐もなくとか、似合わないかなとか、悩んでいたファンクラブに入る前。入ってからも、どこか後ろ目たいような、ドキドキ感の中で
CDや雑誌を買ったりしてた。でも、ファンの人たちと出会い、交流を重ねるうちに、同じような仲間がいる喜びにどんどんはまっていったっけ。
何より、いつも、最前線で輝いて仕事をしている拓哉君を見ていると、勇気や元気をもらう。きっと、これからも、ついていくだろう、ずっと。
定年になったら、お江戸に住もうかとか、番協に参加するぞとか(そんなシニア使用の番協あるのか?!)と淡い夢を抱いていたのだけれど、ひょっとした
ら定年が伸びるかもといかいううわさもちらほら・・・今でさえ、体力が不安なのに大丈夫なのだろうか。
とにかく、これからも、ファンとしていろいろ活動していくためには、まずは体力をつけなくちゃね。
さ、早く寝よ。