ＡＴＡＲＵという新感覚のドラマ。
アッという間だった。
今、ドラマの本質が問われてる気がするけれど、
ＴＢＳさんは、本当に3期連続で、チャレンジしてるよね。
特に、今回は、中居君が普段の彼とはまるで違う雰囲気の役に
挑戦してる。
絶対音感？！
それに、コンピュータとかネットとか・・・。
女の子を触るのも、きっと抵抗あるのに・・・。
そして、ananでチャレンジしたかったという、例のシーン。
彼にとっては、かなり清水の舞台から飛び降りるチャレンジが満載なんじゃないかな。
とにかく、
見た感想は、
面白かった。
また、見たいと思った。
先日、梅ちゃん先生の感想も「また見たいドラマ」として
評価が高いことがネットで報じられていたけれど。
嬉しいね。メンバーひとりひとりがこうして活躍して、
ＳＭＡＰとして集まって、
また化学反応がおこる。
明日は、久々のスマスマ。
これまた楽しみだ。
以前、「がんばりますっ」の感想の中に
「一つの仕事を徹底的にすべし」的なご意見があった。
それはそれで、ある意味、大切なことではある。
しかし、テレビという媒体で、一つの仕事をひたすら流されても
あまり見る目を引くものではない。（一般人には）
木村拓哉ファンは、仕事が一つでも、いかに淡々として時間が過ぎようとも、
それを見るのもうれしいには違いないが。
でも、やはり、いくつもの仕事をこなしてこそ「木村拓哉」という友寄さんの
お考えなのか、どうかは知らないが。
1日で１０もの仕事をこなしてしまうというのが
本当に驚きでしかない。
恥ずかしながら、バイト経験は、自分はあまりない。
特に
接客業なるものは苦手なので(人見知りなので？！）あまり経験がない。
新聞配達、家庭教師、スポーツ店の伝票計算（1日でクビになったが）
巫女、ケーキつくりなどの経験はある。
自分の場合、やはり、そんなに簡単に仕事を飲み込んで、てきぱきと
というのは、およそ難しかったような気がする。
木村拓哉という人は、本当に凄い人だ。
次から次にこなさなければならない仕事、
緊張感ある仕事、丁寧に作業をしなければならない仕事。
どんな仕事も工夫して、てきぱきと動いて無駄がない。
仕事をする合間のいろいろなつぶやきがまた、すばらしい。
もっともっと見たくなり、もっともっと聞きたくなる。
あれでは、「完全版」と言えないよね。
早速お願いメールをした。
テレ朝さん、あれでは、もったいないよ。
