剛君の番組も好きでよく見る。
僕シリーズは、好きだったし、任侠ヘルパーもなかなかよかった。
彼の演じる世界には、独特の雰囲気がある。世間的にも彼の役者の評価は高いよね。
そういえば、この前の「がんばりますっ」の時も
拓哉君が「爪隠してる」って言い方してたよね。
拓哉君の表現の仕方がうまいなぁといつも感心する。
彼の仲間を見る目が本当に的を得ているという感じ。
彼は、人間観察力が半端ないものね。
だから、いきなり行ったバイト先でも、
その場の空気やら仕事の様子やら作業内容などを瞬時に判断し、
的確に仕事をこなせるのだと思う。
それは、
SMAPというグループに所属し、
常にいろいろなドラマの主役を体当たりで演じ、
ハプニングが起きるライブの中でお客さんをいかに楽しませるか判断して
それを実践してきた
彼だからこそできること。
いかん、いかん。
剛君のドラマの感想を書こうと思っていたのに、
ついつい、話題が拓哉君になってしまう~
ドラマの内容に話を戻すけれど、
37歳で研修医になるってことは、
30歳過ぎてもう一度リセットしたってことよね。
それは、勇気がいるだろうなぁ。
今回のドラマの中の主人公は、研修医の立場でいろいろ新しいことを始めようとしている。
ドラマだから許されるかもしれないけれど、やはり研修医の立場で
えらそうに、患者さん一人ひとりに名刺配りなんかしたら、
そりゃ、クレームくるだろうなぁ。
どこまでが実話なのかは知らないが、会社人としての合理的な考えを
閉塞的、旧時代的な医学界で改善していくのは
ある意味いいことなのかもしれない。
でも、実際にいたらどうなんだろう・・・と昨日は、笑ってみていられなかった部分があった。
剛君らしいっちゃ、らしいドラマかな。今度も。役と本人のイメージがダブルというか。
中居君本人とはかけ離れた人物のチョコザイと好対照。
今クールのSMAP対決、楽しみだ。
それにしても、次の拓哉君のお仕事は・・・・・・?
最近は、ビールも車もとんとCMを放送しないし。
そんなに?て、びっくりなんですけれど。