食べるが「勝ち」。

文部科学省のサイトにオープンした
プライスレスとタイアップした
食育のページ。

そこに、
木村拓哉氏の
メッセージが
掲載されている。

ヤマトの時は、
科学技術の振興とタイアップ。

今回は、
食育。

毎回、毎回すごいなぁと思う。

今回は、
彼の幼いころの思い出と共に
伝えてほしいいくつかのメッセージが掲載されている。

だから、
細やかではあるが、
自分の可能な守備範囲の中で
貢献できればと、
今日から活動を開始した。

先ずは、足元から。

ポスターを掲げ、メッセージを読み上げる。
ちょっとしたエピソードも添えて。

専門の方はほかにいらっしゃるのだが、
ドラマがらみなら、
私の右に出る者はいない（と自負している。）

反応は、良好。

明日は、別の場所で伝えようと思っている。



彼からのメッセージ

やる前からの「無理」、「できない」は、ルールとして“なし”と言いたいですね。「やってごらん」と言われて、「できないよ」とか「ムリでしょ」とすぐに答えるのは“なし”だと思います。

今は手にしている情報があまりにも豊富で、初めてのことはまず「情報」という皿に乗せてしまう。「お皿いらないから、自分で一回持ってごらん」と言っても、「無理でしょ」「できないよ」となってしまう。そういうのはなしだと思います。

食事にしてもそうですが、見た目で食べられないと判断しないでほしい。きっと親やお店の人は、食べる人のことを考えて作ってくれていると思います。同じように身近な友達など、「人」に対しても面白いところをもっと見つけてほしいなと思います。 .
他にもいろいろ語っています。
興味のある方は、文部科学省のHPへLet's Go!!