高校野球の楽しみ〜吹奏楽〜

8月15日。
山口県代表の
下関国際の第1試合。

相手は、
話題のピッチャー西くんのいる
創志学園。

今まで
練習試合で対戦するも、
2連敗。

圧倒的に
創志学園優勢。

試合運びも
創志学園ペースと
思いきや、
粘り強く四球を選び、
9回にまさかの
逆転劇！

見事に、
勝利を
勝ち取りました。

素晴らしい熱戦を
繰り広げられた
両チームに
拍手。



高校野球の
もう一つの楽しみは、
吹奏楽。

昔ながらの
タッチ、
サウスポー、
パラダイス銀河、
狙い撃ちなどが
球場に
響く。

今年の応援ソング
嵐や福山さんの新曲を耳コピして
早速、
演奏されているのには
驚く。

吹奏楽コンクールで
上位入賞する学校もあれば、
少ない部員に
卒業生や地域の皆さんがサポートして
演奏している学校もある。

耳慣れた常連校の応援曲。
ベンチ入りできなかった野球部員が
必死に声を枯らして送る声援。

快音轟くホームラン、タイムリーや
白熱した中で奪った三振に
湧く歓声や拍手。


甲子園って
いいなぁ。

高校野球漬け

自分が
野球に
はまった理由

父が巨人ファンで
毎晩
野球を見ていた。
（当時、テレビは一家に一台。
家長である父がチャンネル権を
支配していた）

母以外は
みんな
巨人ファンだった

巨人の星に
はまり、
プロ野球の面白さに
惹かれていった。

当時、
ON全盛期で
巨人が
圧倒的に
強かった。

その頃の私
高校野球は、
まだまだ技術的に未熟だと
思い込んでいた
アホな小学生だった。

近所のおばちゃんが
「高校野球は、面白いよねぇ。
一生懸命さが素晴らしい。」
と語るのに、
「私は、プロ野球の方が好き。」と
心の中で思ってた。

だが、
次第に自分が
高校生に近付くに連れ、
同世代の選手の活躍が
気になり、
甲子園ヒーローも
次々誕生した。

ついつい
彼ら見たさに
気付いたら、
高校野球に
はまってた。

今年は、
レジェンド始球式があり、
また、
懐かしさが募る。

毎日、名勝負が繰り広げられる。
今年もまた
高校野球に
はまっている。