瀬名と南がkissするところで終わるこのシーン
ドキドキするよね~
というか、言葉を失う
画面に引き込まれる
ロンバケがオンエアされてた当時、夜、OLが街から消えたという。
そして、男性がこぞってピアノを習い始めたという。
そうだよね。
16年経っても尚、色あせてないんだもの。
自分は、何回も何回も見て
内容を知り尽くしてるはずなのに、
今日は、思わず、TVの前で正座している自分に気づいて
びっくりしました(笑)
ピアノの前に座ってる瀬名、好きです。
超、かっこいい。寝ぼけたベートーベンヘアの瀬名君。
繊細なピアノの音色(これは、拓哉君は弾いてないけれど)
すごく、心に響くんだよね。
瀬名マンでスーパーボール投げたシーンから始まり、
いろんな二人の回想シーンに
まず、うるっとしちゃいます。
南が瀬名のピアノのコンクール会場に来たのに、
ちゃんと気持ちを伝えあえない・・・
「俺だって男だし、あんただって女じゃん。」
「何、今更、人のこと親戚のお姉さんっていってたくせに。」
「俺のこと利用してたの、そっちの方でしょ。」
「知らない、1ミクロンも知らない。」
けんか別れみたいになっちゃうのが、歯がゆい。
そして、合格して、南に電話する瀬名。
二人が電話で話すシーンが好き。
ちょうど、並んで話すみたいに
映像をダブらせるのに、ぐっと来た。
あの、ポンポン漫才の掛け合い見たいな会話。
憧れたなぁ。あんな風に語りあえる相手がいたらなぁって
思ったっけ。
電話の向こうで瀬名のピアノを聴いて
涙を流す南。ジーンとくるよね。
そして、
あの感動のシーンへ・・・
花火がいいなぁ。二人のシルエットが美しい!