風の向くまま 気の向くまま

風と気の向くままに、日常を。

東北紀行顛末記 1日目

2006-08-16 22:17:35 | バイク
まいど、ご無沙汰しました。ちょいといろいろありまして、15日の夜には帰ってきていました。ま、その辺のこととはさておいて、旅の話など。
ちなみに今回は、日記代わりにメモをちょちょいととりましたので、それをそのまま引用してみようかと思います。
「」のついた分はすべてメモに書いたそのままです。


「4:40 出発 あいかわらずあほやな」
旅となるとやたら朝早くから行動する自分を卑下していますな。
まずは小牧ICから高速で長野の岡谷ICへ。そこからビーナスラインを経由して上田市へ。


「ナツの高原、サイコー」
上の写真はビーナスラインの様子。まだ7時ごろとあって通行料は少なく、気温は涼しく、緑の高原を走るのは確かにサイコーなのだ。



「弱いものいじめ?モモくいたい」
上田市から菅平高原を抜け、その先にある小布施町にて見かけたオブジェ。先っぽに乗っかるちっこい奴がポイントだろう。あと露天でモモが1個から売ってて、うまそうっだたの。買わなかったけど。


「野沢温泉 麻釜湯 あつすぎ つかれねえ 貸しきり状態はヨシ そばはイマイチ」
野沢温泉村内にある無料温泉にて。ま、そのままの意味。昼飯に入った蕎麦屋はイマイチだった。


「モモうまい にんにくうまそ」
新潟へ向けて北上中、道の駅信越栄にて。流水に浮かぶモモがあまりにうまそうだったので購入。1個100円。冷たくて甘くてうまかった。そしてなぜかにんにくがすごいうまそうに見えて購入。なぜあの時はあんなにうまそうに見えたのだ?

この後はひたすら走り続けて5時ごろに目的地の阿賀野市、奥村杉キャンプ場に到着。野営の準備をしてから買出しと近くの村杉温泉薬師の湯へ。


「たき火はいい なにがかなしくて電話? かんべんして」
ここのキャンプ場、焚き火が可。その上誰が大量の廃材を残していっていたので遠慮なく使用。その最中に仕事の電話。かなりの殴り書きになっているので相当腹立たしかったのだな、おれ。


「いいなこれ やっぱ炭だ」
新入荷のネイチャーストーブで炭をおこし、豚ロースを焼く。塩コショウだけの味付けだがうまかった。こいつは重宝しそうだ。

「よく走った もう9時半 ねる」
この日の走行距離は582km。かなり走りましたな。このメモは確か焚き火も燃え尽きてすることがなくなった頃合。することなけりゃ寝るしかないのだ。
こうして1日目は終了。2日目はさらに北上を続けるのだ。

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