新潟まで来ると、さすがに夜が涼しい。快適に過ごせます。そして目覚ましをセットしたわけでもないのに、4時過ぎに眼が覚める俺って一体。
ともあれ5時には撤収を済ませて出発です。
上の写真は出発後に新発田市での朝日です。
「銀かれい350円 でかい うまい」
この日、最初のメモはこれで始まります。道の駅鳥海にて銀かれいを焼きながら売ってまして、こいつがうまかった。
その後は海沿いに北上。それにしても国道7号はいつでも混んでいてあまり楽しくない。
「あほか なんでや はらつ(原文ママ おそらく[腹立つ]だろう)」
「これで通算3本目 ありえへんやろ 自分じゃ無理 店さがそ まさかここでおわりか」
これ、何のことかといいますと。走行中にリアタイヤからね、爆竹鳴らしたみたいな破裂音がしたのよ。慌てて路肩に止めて調べると、こんなんなってました。
見事に突き刺さっています。長さは約2センチありました。暴れたくなりました。ねじが突き刺さったのって、バイク乗り始めてからこれで3本目。ねじばっかり3本も突き刺さった人って他にいるだろうか。
幸いすぐにあいているバイク屋を見つけてとりあえず修理。一時は今回の旅はここで終わりかと覚悟しました。よほど安心したのか、この後のメモは一言。
「よかった」
ここからは内陸部に入り、八幡平方面へ。天候は曇りがちですっきりしない。そして目的地のひとつ、玉川温泉へ。ここって天然の岩盤浴で有名らしい。しかし俺の目的はただひとつ。無料露天風呂のみ。ちなみにこんなところです。
脱衣所も目隠しもへったくれもございません。丸見えです。観光客、たくさんいます。でも入りました。お湯は白くにごっているので、入ってしまえばどうという事もなし。いいお湯でした。
しかし、入浴中に雨が降り出してさあ大変。何が大変って、バイクが。荷物なんかが雨対策していない状態で野ざらし。慌てて風呂をでて離れたところにある駐車場に急ぐも時すでに遅し。びしょ濡れ。あ~あ。
気分的にかなりへこみつつレインウエアを着込み再出発。まだ時間が早いので予定していたキャンプ場を通り過ぎ、十和田湖へ向かう。2時間ほど降りしきる雨の中を走りキャンプ場へ。
この頃には雨も上がり一安心。テントの設営を済ませ、買いだしに。いったらいきなり豪雨。油断してレインウエアはおいてきてしまった。やむなくずぶ濡れになりつつキャンプ場に戻ると、ぬれたので干していた衣類などが風に飛ばされ雨に降られるがまま。勘弁して。
その後も強い雨が降り続き、雷まで鳴る始末。キャンプ場の管理人の好意でテントを建物の屋根のあるところへ移動してやり過ごすことに。そして福岡から来たという学生さんと旅の話をしつつ、濡れた衣類をコインランドリーで洗濯、乾燥させて夜は更けていくのでした。
本日の走行距離 539km
この日、最後のメモ。
「いいな学生って つかれた」
ともあれ5時には撤収を済ませて出発です。
上の写真は出発後に新発田市での朝日です。
「銀かれい350円 でかい うまい」
この日、最初のメモはこれで始まります。道の駅鳥海にて銀かれいを焼きながら売ってまして、こいつがうまかった。
その後は海沿いに北上。それにしても国道7号はいつでも混んでいてあまり楽しくない。
「あほか なんでや はらつ(原文ママ おそらく[腹立つ]だろう)」
「これで通算3本目 ありえへんやろ 自分じゃ無理 店さがそ まさかここでおわりか」
これ、何のことかといいますと。走行中にリアタイヤからね、爆竹鳴らしたみたいな破裂音がしたのよ。慌てて路肩に止めて調べると、こんなんなってました。
見事に突き刺さっています。長さは約2センチありました。暴れたくなりました。ねじが突き刺さったのって、バイク乗り始めてからこれで3本目。ねじばっかり3本も突き刺さった人って他にいるだろうか。
幸いすぐにあいているバイク屋を見つけてとりあえず修理。一時は今回の旅はここで終わりかと覚悟しました。よほど安心したのか、この後のメモは一言。
「よかった」
ここからは内陸部に入り、八幡平方面へ。天候は曇りがちですっきりしない。そして目的地のひとつ、玉川温泉へ。ここって天然の岩盤浴で有名らしい。しかし俺の目的はただひとつ。無料露天風呂のみ。ちなみにこんなところです。
脱衣所も目隠しもへったくれもございません。丸見えです。観光客、たくさんいます。でも入りました。お湯は白くにごっているので、入ってしまえばどうという事もなし。いいお湯でした。
しかし、入浴中に雨が降り出してさあ大変。何が大変って、バイクが。荷物なんかが雨対策していない状態で野ざらし。慌てて風呂をでて離れたところにある駐車場に急ぐも時すでに遅し。びしょ濡れ。あ~あ。
気分的にかなりへこみつつレインウエアを着込み再出発。まだ時間が早いので予定していたキャンプ場を通り過ぎ、十和田湖へ向かう。2時間ほど降りしきる雨の中を走りキャンプ場へ。
この頃には雨も上がり一安心。テントの設営を済ませ、買いだしに。いったらいきなり豪雨。油断してレインウエアはおいてきてしまった。やむなくずぶ濡れになりつつキャンプ場に戻ると、ぬれたので干していた衣類などが風に飛ばされ雨に降られるがまま。勘弁して。
その後も強い雨が降り続き、雷まで鳴る始末。キャンプ場の管理人の好意でテントを建物の屋根のあるところへ移動してやり過ごすことに。そして福岡から来たという学生さんと旅の話をしつつ、濡れた衣類をコインランドリーで洗濯、乾燥させて夜は更けていくのでした。
本日の走行距離 539km
この日、最後のメモ。
「いいな学生って つかれた」
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