7月22日(水)プーケット5日目Ⅲ
プーケット空港に到着しました
付き添ってくれたガイドさんは来た時のガイドさんとは大違い
殆ど話す事も無く、空港に着いてさっさとチェックインの所まで案内し、バンコクでの乗換えがちょっと心配だったので色々聞きたかったのに、「じゃあ!」って
さっさと行ってしまい。何をそんなに急いでいるのかと目で追っていると、トイレに駆け込むじゃないですかまぁ仕方ないけど・・・最後になんか寂しい気分に
空港では待ち時間が結構ありましたが、バーツを殆ど使い切っていたし、
今更両替するのもなんなので、ここでも何も買わず
本当にお土産どうしようか・・・と
バンコク・スワンナプーム国際空港までの短いフライトです。
結局昼頃からのスコールはやむ事無く雨の中プーケットとお別れです
座席は3-4-3の真ん中4人並んで座りましたので
残念ながら、プーケット上空を見ることができませんでした
短いフライトながら軽食が出ました。
ジュースとチキンパイです。のんちゃんはジュースだけ頂いて、後は日本から持っていたアレルギー用のクッキーを食べました。
この直後からのんちゃんの体に異変が
スワンナプーム空港は広い広いとみんなが書く記事で読んでいたのでトランジット無事出来るか凄く心配でしたが表示があるのでそれに従って
ひたすら歩くだけでした。
ブランドショップの免税店が数多くあり
ママはテンションが上がってきたのですが、飛行機の中からのんちゃん咳が出始めて、お買い物どころではなくて、見たいショップを横目に
とにかく搭乗ゲートまで頑張って歩かせて、そこでゆっくり座って待っていれば
落ち着くと「いつもの事」だからと甘くみていました
まさか・・・これから長~い夜がやってくるとは思いもよらずに・・・。
飛行機出発の1時間くらい前にのんちゃんの様子が急変
顔が青紫になって(多分酸素不足によるチアノーゼ)体がブルブル震えだして
これはマズイと何とか治まると軽くみていたママも流石に動揺
タイ航空の職員に「お医者様を探して下さい。」とお願いしました。
空港内には実は病院があったのですね。
もっと早く知っていれば、途中立ち寄っていればこんな大事にはならなかったんじゃないかと、リサーチ不足を反省です。
その空港内のドクターやスタッフが駆けつけてくれてのんちゃんの様子を見てくれましたが、その頃にはピークを超えて少し治まって来ていたのです。
帰れるかな~と思いましたが、みんなはのんちゃんの肌の状態の悪さに目が行った様で、確かに今まであったボツボツ全部が大きく赤く腫れ上がって蕁麻疹と言うか
ひどい状態でした。
そこでこれから帰る便に乗る予定の日本人CAさんが通訳に入ってくれて(今までは私の片言の英語だけでやり取りしていました)
「ドクターストップです。今日の便には乗れません」と言われてしまい
それはそれで仕方ないと思ったのですが、
荷物はもう積み込んじゃってるし、帰りのチケットはどうすれば良いの?
など不安な事が頭をよぎる。
でもタイ航空さんとても親切に、帰れる日が決まったら連絡くれれば
手数料などかかる事無く手配できますからと説明してくれ、更に空港内の病院まで
カートに乗って私達を連れて行ってくれ、更に荷物も全部降ろしてくれて、
出国手続きも済んでいたのをキャンセルしてくれてと全ての事を手続きしてくれました
本当にお世話になりました。
この場を借りてお礼を申し上げます
その後空港内の病院で、入院先の病院を紹介され、
出国手続きのキャンセルなど色々な事が済むまで待ってから救急車で
バンコク市内の病院へ
そこでも、言葉が分からず、私の拙い英語力だけでやり取りしたのです。
昼間は日本語が話せる通訳さんがいるそうですが、深夜だったので・・・
それでも病院側が、電話を通訳さんにつないでくれて
何とか入院手続きが済みました
のんちゃんはここで応急処置を受け、すやすや眠り始めました
この時既に深夜12:00頃 私も眠い
不安な夜はこうして更けていったのです
読んで頂いてありがとうございます
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プーケット空港に到着しました
付き添ってくれたガイドさんは来た時のガイドさんとは大違い
殆ど話す事も無く、空港に着いてさっさとチェックインの所まで案内し、バンコクでの乗換えがちょっと心配だったので色々聞きたかったのに、「じゃあ!」って
さっさと行ってしまい。何をそんなに急いでいるのかと目で追っていると、トイレに駆け込むじゃないですかまぁ仕方ないけど・・・最後になんか寂しい気分に
空港では待ち時間が結構ありましたが、バーツを殆ど使い切っていたし、
今更両替するのもなんなので、ここでも何も買わず
本当にお土産どうしようか・・・と
バンコク・スワンナプーム国際空港までの短いフライトです。
結局昼頃からのスコールはやむ事無く雨の中プーケットとお別れです
座席は3-4-3の真ん中4人並んで座りましたので
残念ながら、プーケット上空を見ることができませんでした
短いフライトながら軽食が出ました。
ジュースとチキンパイです。のんちゃんはジュースだけ頂いて、後は日本から持っていたアレルギー用のクッキーを食べました。
この直後からのんちゃんの体に異変が
スワンナプーム空港は広い広いとみんなが書く記事で読んでいたのでトランジット無事出来るか凄く心配でしたが表示があるのでそれに従って
ひたすら歩くだけでした。
ブランドショップの免税店が数多くあり
ママはテンションが上がってきたのですが、飛行機の中からのんちゃん咳が出始めて、お買い物どころではなくて、見たいショップを横目に
とにかく搭乗ゲートまで頑張って歩かせて、そこでゆっくり座って待っていれば
落ち着くと「いつもの事」だからと甘くみていました
まさか・・・これから長~い夜がやってくるとは思いもよらずに・・・。
飛行機出発の1時間くらい前にのんちゃんの様子が急変
顔が青紫になって(多分酸素不足によるチアノーゼ)体がブルブル震えだして
これはマズイと何とか治まると軽くみていたママも流石に動揺
タイ航空の職員に「お医者様を探して下さい。」とお願いしました。
空港内には実は病院があったのですね。
もっと早く知っていれば、途中立ち寄っていればこんな大事にはならなかったんじゃないかと、リサーチ不足を反省です。
その空港内のドクターやスタッフが駆けつけてくれてのんちゃんの様子を見てくれましたが、その頃にはピークを超えて少し治まって来ていたのです。
帰れるかな~と思いましたが、みんなはのんちゃんの肌の状態の悪さに目が行った様で、確かに今まであったボツボツ全部が大きく赤く腫れ上がって蕁麻疹と言うか
ひどい状態でした。
そこでこれから帰る便に乗る予定の日本人CAさんが通訳に入ってくれて(今までは私の片言の英語だけでやり取りしていました)
「ドクターストップです。今日の便には乗れません」と言われてしまい
それはそれで仕方ないと思ったのですが、
荷物はもう積み込んじゃってるし、帰りのチケットはどうすれば良いの?
など不安な事が頭をよぎる。
でもタイ航空さんとても親切に、帰れる日が決まったら連絡くれれば
手数料などかかる事無く手配できますからと説明してくれ、更に空港内の病院まで
カートに乗って私達を連れて行ってくれ、更に荷物も全部降ろしてくれて、
出国手続きも済んでいたのをキャンセルしてくれてと全ての事を手続きしてくれました
本当にお世話になりました。
この場を借りてお礼を申し上げます
その後空港内の病院で、入院先の病院を紹介され、
出国手続きのキャンセルなど色々な事が済むまで待ってから救急車で
バンコク市内の病院へ
そこでも、言葉が分からず、私の拙い英語力だけでやり取りしたのです。
昼間は日本語が話せる通訳さんがいるそうですが、深夜だったので・・・
それでも病院側が、電話を通訳さんにつないでくれて
何とか入院手続きが済みました
のんちゃんはここで応急処置を受け、すやすや眠り始めました
この時既に深夜12:00頃 私も眠い
不安な夜はこうして更けていったのです
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