瑠璃色Diary

大学生2人のママやってます。

プーケット旅行記22

2009年08月13日 23時00分03秒 | プーケット旅行2009年
7月24日(金)バンコク2日目Ⅲ
プーケット旅行番外編 入院2目

病院職員さんに空港まで送っていただきました
でもね・・・怖かったです運転が高速道路なのに車間距離を全くとらず
あ~せっかく帰れるのに、今度は交通事故で入院かもって本気で考えちゃいました

恐怖のドライブ30分ほどで何とか空港に到着でき、
チェックインをしようとタイ航空のカウンターへ、
病院からの退院許可証と、eチケットを提出しても
一向にgoサインが出ないの。
向こうの職員さんが何だかパソコンとにらめっこして、隣の職員とひそひそ話


何だか暗雲がたち込めて来たぞ~今回の旅行はトラブル続きだから
最後も何かあるのかしらと、ドキドキ。
最後の手段で、入院中親切に電話をかけてきてくれたバンコクの手配会社の
方の携帯番号を控えていたので、その方へ電話をかけてくれるように
タイ航空の職員さんに頼んで、でもすぐにかけてくれないのね。
もう一度「この番号へ電話してください。」って頼んでようやく電話してもらえました。
で、何とか話が通じたみたいで、それからは簡単にチケット発行してくれて、
チャックイン完了です。
30分位かかりました

なので、また空港内をゆっくり見る時間がなくて、とりあえず搭乗ゲートを目指しました

帰るぞ~。


このカートです2日前具合の悪くなったのんちゃんと私達を
空港内の病院まで運んでくれたのは。
みんなが歩いている中をこれで通るのは目立ってちょっと恥ずかしかったけど、
乗りたいと言って乗れるものじゃないし、貴重な経験でした

 
前回はタイらしいオブジェさえ撮影する余裕も無かったけど、
今日も・・・パパはとっとと歩いてっちゃって、
免税店も見られないし、お土産の買い足しもできない

結局このまま出発ゲートまで行っちゃって、
みんなの旅行記に載っている、あの像の所さえ通らず。
(実は2日前あのカートで移動中にママは見ることが出来たのですが
みんなは気付かなかったと思います。カートで走っている途中だから写真は撮れませんでした
1時間位余裕あったのに~
何も無いベンチで時間潰しだよ。ホントパパのヤツ、2日前に帰しとくんだった



定刻通り出発です。
ジュースとパウンドケーキみたいのが配られたけど、のんちゃんはまたまたフルーツ


食べたらさすがに深夜便です。私達も疲れていつの間にやら
帰りの便も3-4-3の真ん中4人並びの席でした。
今回初めて、一番前って言うのかな?大きなモニターのすぐ下の席でした。
前が広くて良かったです。この便にも空席がありました。


さて、目が覚めたらそこは・・・もう日本です




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プーケット旅行記21

2009年08月12日 16時30分09秒 | プーケット旅行2009年
7月24日(金)バンコク2日目Ⅱ
プーケット旅行番外編 入院2日目

 
今日も主食が無いのんちゃんのお食事です。しかも・・・ウィンナーにハム
多分乳成分が入っている様な気がする。
でも、食べさせました。ここは病院だからね。
そして、食べても何の変化も無く、むしろお肌もだんだん回復してきています。
そう!のんちゃんは多分食物アレルギーと言っても、大丈夫な物もあるんだと思います。ただ、血液検査すると全てに反応を示してしまうのです。
環境に因るアレルギーの方が大きいのです

右端の赤いピーマンみたいのがローズアップル
初めて食べました。ちょっと野菜っぽい食感で、みずみずしいって感じではないです。まずくはないけど、凄く美味しいって程でもない。

 
昼食のんちゃんのスープパスタ・・・美味しかったですただ、これも・・・鶏でダシを取っていると思う
右はママたちの




そして、のんちゃんの様子も落ち着き、点滴が取れてお肌もあっと言う間に良くなってきて先生から退院の許可も出ました

帰れるぞ~
でも、飛行機の空席が無いと帰れませんからね。
病院の通訳さんがチケット手配も退院手続きも全部やってくれました。
そして、とりあえずお支払い

私達が払ったのは15000円弱でした。
自己負担は、のんちゃんのお肌の治療代
(以前からの症状なので保険が適用されない)エクストラベッド代・国際電話代

後は保険で支払いが出来ましたので本当に助かりました。


支払いも済んだし、これで今日の便が取れなければ、ホテルに移動しなければなりませんが、4人分の空席がありました

よし帰り支度だ~腹をくくった割にはあっさり退院です。
嬉しい様な寂しい様な


 
6時に病院を出て空港へ向かうって予定なのに夕食が出ました。
何処まで親切なんだ
せっかくなので急いで頂きましたよ
似たようなメニューだったりしましたが、まぁまぁそこそこ美味しかったです


最後まで親切です。病院の車で空港まで送ってくれました


2日前に乗るはずだった飛行機と同じ便で帰ります


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プーケット旅行記⑳

2009年08月11日 16時56分34秒 | プーケット旅行2009年
7月24日(金)バンコク2日目Ⅰ
プーケット旅行番外編 入院2日目

病室から殆ど出る事もなく過ごした昨日とは違って気持ちに余裕が出てきました
こうなったら治るまでいるぞ!!
と思ったんだけど・・・パパとあ~ちゃんだけは先に予定通り帰国させてあげれば良かったな~と思いました。
そうすれば心置きなく(パパの仕事の心配)滞在できたからね。
でも、あの時はそこまで頭が廻らず

と言うことで、インフルエンザが心配なので病室から出る時はマスクをして
病院内をちょっとだけ探検・・・広いので、一度出たら戻って来られなそうで
あまりウロチョロは出来ませんでした

  
アイスクリームショップも病院内にあります
その他、美容院やレストラン子供服やおもちゃを扱ったショップなどもありました


ファミリーマートもあります。ちょっと隠れて店内を撮影ちょっとだけね。
タイらしいお菓子やカップラーメンなどが面白かったです。
しかも安い病室に運んでもらってるお食事もママたちのはここで買って
食べても良い様な気がしてきた。


「今日には点滴も取れるから自由に動き回っていいよ~。」
「インフルエンザ怖いから絶対マスクしてね。」って言われたけど、
ママ達は病院の外に出ても良いとまで言ってもらったけど、
さすがに、そこまでの勇気はなく・・・でもせっかくバンコクに立ち寄ったから
見たい所はたくさんあるんだけどな~と思いつつ。
ママは部屋でひたすら読書・子供達はDS・パパは昼寝しかも大いびき
うるさいったら!もう最悪だよ
持って行った推理小説全部読んじゃって、こんなに時間があるなら
もっともって行けば良かったな~と後悔


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締め切りました

2009年08月11日 16時39分52秒 | プレゼント大好き
7月にプレゼント企画をしまして応募受付ましたが
まぁ人気もないし・・・応募してくださった方みっちゃんさん・海歌さん
にプレゼントをお送りしたいと思います。
つきましてはヤフーの真心こめてにアクセスして頂き、
ゲストブックから秘密にするで住所をこっそり教えてください

8月中にはお届けできるようにしますのでお楽しみに
たいしたものではないですが・・・

プーケット旅行記⑲

2009年08月10日 16時26分51秒 | プーケット旅行2009年
7月23日(木)バンコク1日目Ⅱ
プーケット旅行番外編 入院1日目

入院手続き等無事済ませやっと病室で眠りにつけたのが深夜2時頃
疲れて眠いのに、これから何をしたらいいのかなど頭をよぎり、なかなか寝付けないまま朝を迎えて、

先生と一緒に日本人の通訳の方が来てくれました
あ~流暢な日本語だ~これで一安心

まず入院の治療について、「出来れば今日の夜便くらいで帰りたい」と話してみると「それは無理」との答え。
「ハイ、諦めます・・・でも、のんちゃんの食事が・・・。」
先生も最初びっくりしていましたが「私に任せなさい!!」
みたいな事言ってくれたので、私も腹をくくりました

そんなやり取りがあってからの食事手配だったので、朝食が届いたのがAM10:00過ぎ

病院食とは思えない凄いボリュームですのんちゃんのレトルトのご飯は
プーケットの日程分しか持ってこなかったので、ご飯が無いのです。
先生にその事も伝えた上で「任せなさい!」って言ってくれたたら
何か主食が用意してもらえるのかと思ったら・・・無かったです。
しかも・・・とうもろこしにはマーガリンの様なものが塗ってありました


こちらはママたちの朝食・・・ホテルのセットメニューみたい 昨晩の夕食も食べていなかった事に気付き美味しく頂きました

 
食べ終わってからわずか1時間30分位でもう昼食が届いてしまいました
またまたのんちゃんのはボリュームたっぷりお魚のソテー
ママ達は太麺に鶏肉の照り焼きっぽいのが乗っていて美味しかったのですが
さすがに・・・食べられませんでした。
残すと本当に申し訳ない気がして嫌だったけど、どうにも口に入っていかないのです。

 
のんちゃん、またしても似た様なメニューまぁ仕方ない。嫌がらずに食べてくれました。
ママたちのは・・・お料理の名前が分かりません。白いスープはシチューの様な味で具入っていませんでした。右のオレンジのスープみたいのも日本で食べた事がある様な気がするお料理でした。

これ全て、病院内のレストランから毎回届けてくれましたお皿の下に保温皿があって冷めないように蓋もしてありました。

とても丁寧で・・・お値段が心配になってきました


こうして1日目のんちゃんは点滴を受け続け、途中お肌の治療もと皮膚科の先生も
診てくれて、シャワーを浴びさせてもらい、着替えもさせてもらいました。
日本の病院にちっとも劣っていません



プーケットでお世話になった現地手配会社さんのバンコク支店の方から電話を頂き
色々心配してくれて、「困った時はいつでも連絡して下さい」って言ってくれました。
本来バンコクはトランジットで立ち寄るだけだったのに、どうしてここに入院しているのが分かったのかしらって思いましたが、
やっぱりウチの様にちょっと心配がある旅行者は大きなツアー会社を選んで
大正解でした近ツリさん流石です  




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