見出し画像

リートリンの覚書

東京橋巡り 平久川に架かる橋


東京橋巡り
平久川

平久川
(へいきゅうがわ)



江戸時代、右岸側を平井新田、左岸側を久左衛門新田と呼ばれていたことから、両岸の地名をとり平久川と呼ばれました。


平久川に架かる橋

平久橋
(へいきゅうばし)





江東区を流れる平久川に架かる橋です。

昭和2年に関東大震災復興計画のもと架橋された単径間鋼製トラス橋です。

平成5年に改修されています。

所在地
東京都江東区牡丹3丁目・木場1丁目


汐見橋
(しおみばし)



富岡二丁目から木場二丁目、平久川に架かる橋です。路線名は都道10号・永代通りです。1径間鋼製トラス橋。

所在地
東京都江東区富岡2丁目13



最後に

平久橋。

鉄橋といえば、緩やかなカーブを描いた物が多いのですが、角ばった鉄橋も中々オツです。

しかし、関東大震災復興計画で架橋された橋は、今でも現役で、頑丈ですな。

これからもその姿を保っていただきたい。




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

最近の「東京名所巡り」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事