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リートリンの覚書

名所江戸百景を訪ねて はじめに


名所江戸百景を訪ねて


はじめに

 関東から関西へと移住を決めたある日のこと。

移住する前に、東京の思い出の場所や日本書紀に登場する神様を祀る神社を訪れてみようと思い立ちました。

それから、計画通りに数カ所を訪れてみると…あることに気づきました。

あれ?この場所って「名所江戸百景」で描かれた場所じゃね?

そんな事が重なり、これは、いっそのこと名所江戸百景巡りも一緒にやったらいい思い出になるんじゃね。

、と軽い気持ちで始めたのが運の尽き。

実際、やってみると…
結構な距離を歩く羽目になったとさ〜。

でも、いい思い出になりました。

というわけで、名所江戸百景巡りを連載していきたいと思います。

しかしながら、訪れたのは2021~22年。

若干、情報や映像が古い事が多々あるとは思いますが、お付き合い頂けたら幸いです。


名所江戸百景
(めいしょえどひゃっけい)



 名所江戸百景(めいしょえどひゃっけい)は、浮世絵師の歌川広重が製作した全119枚の浮世絵名所絵です。

広重の晩年の作品で、死の直前まで製作が続けられましたが、最終的には完成せず、2代目広重の補筆が加わりました。
版元は魚屋栄吉。

作品は江戸の人々を魅了し、ベストセラーとなりました。その魅力は、国内のみならず、ゴッホなど海外の画家に多大な影響を与えました。

(参考・出典・Wikipedia)




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