ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<官房機密費>政権交代直後「金庫空っぽ」

2009年11月21日 14時50分22秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 公金流用 政教一体 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)首鎖 洗脳選挙
※(ネタ記事) 世論誘導 労働組合つぶし 教団事業 嘱託ビジネス 右翼・街宣活動
日米崩壊 Seuence( 3rd Stage )加速 - ヒトモノ分離 大陸間再構築 Sequence 背面加速

 ■ 「機密費」 自民・公明・日本共和 「財界寄り政策」 - スト・デモ つぶし
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、時代の変化 - 街宣車からテレビ・ネット洗脳 不審な死亡事件

引き継ぎ時、金庫は空っぽ…機密費で平野長官」 11月21日3時7分配信 (読売新聞)
【記事抜粋】 ■ 20日、公表された官房機密費(内閣官房報償費)の月別支出額で、2億5000万円もの機密費が衆院選2日後、退陣が決まった麻生内閣の河村建夫・官房長官(当時)に引き出されていた事実が明らかになった。
■ 「コメントしたくありませんが、(金庫には)全くございませんでした」
■ この日の衆院内閣委員会で、平野官房長官は共産党の塩川鉄也議員から、河村前長官と官房機密費の引き継ぎをした際、首相官邸の金庫に現金が入っていたか質問され、一瞬考え込んでそう答えた。
■ 平野長官が公開した資料では、河村前長官は今年度、過去5年間と同様、4月に2億円を、それ以降は8月まで月1億円ずつ請求していた。
◇ それが9月1日には5000万円ずつ5回に分けて2億5000万円を請求し、支出を受けていた。
◇ この巨費が半月後の政権交代時には消えたことになる。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000089-yom-soci

<消された「労働者の権利」>
非正規化 が進んだ2000年代と異なり、 '90年代の 霞ヶ関(日比谷)勤務の時には、
労働組織のデモ集会のたびに現われる たくさんの右翼街宣車を見て 『誰からゼニが出てるのか?』 とずっと疑問に感じてたものだ。

<隠された支出先>
「ヒミツ」にされると 余計にそそられるのが 中身の正体。
たいていは 「高級おねえちゃん費用」 のような 国家の恥になる経費だったりする。

国民大衆の為になる 正しい支出 なら、
前官房長官 の河村氏が 「引き継いだ。 いまは云える立場にない」などと 言い逃れする理由がない。

米国のように 自分の在任中の汚点を暴露する 国家文化とはまるで正反対である。

日本の未来は黒い(暗い)。

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