ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<公務員賞与支給>インチキ改革に惑う国民

2010年06月30日 17時05分14秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政教一体 断末魔世相 ”闇”同盟 グローバル(「世界統一」原理主義)貧乏蒔く経済
※ (ネタ記事) 終る国家  公金長者  縁故・同族・天下り  
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )作動 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 作動中 「 潜行待機 」

公務員に夏のボーナス支給」 (NHK) 6月30日 11時32分 動画あり
【記事抜粋】 総務省によりますと、国家公務員のことしの夏のボーナスは、管理職を除いた平均年齢35.5歳で、およそ57万7500円となっています。
◇ 国家公務員の夏のボーナスは民間企業の去年夏までの実績にあわせて算定されていて、景気の低迷を反映した形になりました。
◇ 支給額が最も多いのは総理大臣と最高裁判所長官で、およそ499万円ですが、算定の基準日が今月1日のため、その7日後に就任した菅総理大臣には財務大臣としてのボーナス額のおよそ364万円が支給される一方、鳩山前総理大臣には499万円が支給されます。
◇ また、中央省庁の官僚トップの事務次官はおよそ282万円、局長クラスはおよそ214万円となっています。
◇ 地方公務員は、管理職を除いた平均年齢36.4歳で、およそ53万7500円と去年に比べて3800円、0.7%少なくなっています。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100630/k10015445711000.html

<偏向社会主義帝国>
この20年間 官民は同じ事を行った。
「改革」 を叫んでも、 実際は 「政敵職員・社員(優秀な人材が多い)」 ばかりを追い出して、 使えない縁故・同族と置き換えただけの 成果が現在の日本。

そもそも、 高額な 社員雇用支援(補助金)を受けている企業の役員報酬が一億円超の 大企業に合わせることが大間違いである。
'90年代バブルがはじける前は 羽振りの良い民間が縁故採用を引き受けていたから 役所の指導にはチカラがあった。
だが、
縁故・同族が公務員職に流れた現在、 どの窓口を見ても 高額なボーナスを受けるに相応しい職員はおらず、 国民が納得する成果も見せていない。

氷山の一角であっても 窓口業務は 企業・組織の集大成だ。
そこでの評価が低ければ その組織・企業は使い物に成らないということ。 (人材劣化)

実務能力を有しない管理職 では成果の出る仕事は教えられない。 (積年の不幸)

記録する。

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