ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<いじめ自殺>予告手紙、伊吹文科省大臣あて

2006年11月07日 11時46分10秒 | 格差社会と政治
いじめ自殺を予告した手紙(画像) (時事通信社)09時29分更新

自殺予告は 本気らしい。 4日投函で、8日までいじめが改善されなければ、11日に学校で自殺するという。
ただ、手紙の内容コピー(Photo Copy)を見なければ何とも判断がつかないが...
かつて(ずいぶん以前)同様の 自殺予告 があったが当時はどのような結末であったろうか?

担任には相談しているというので、特定は可能かも知れないが、同様の事例が数多くあるはず。(混乱必至)
対応策を教師に連絡する必要もありそうだ。
だが、社会の過剰反応は 連鎖 を呼ぶ。最悪 自殺生徒 が(無意味に)増加する事もあり得るだろう。
冷静に対応すべきだ。11日までには猶予がある。

<いじめ自殺>文科相あてに予告手紙届く 小中学生の男子か (毎日新聞) - 11月7日1時27分更新
<見出し記事転載>
 文部科学省は7日未明、いじめを苦にした自殺予告の手紙が6日午前中に伊吹文明文部科学相あてに送られてきたと発表した。手紙は「僕は、いじめが原因で11月11日土曜日に自殺することを証明します。手紙を書いた理由は生きていくのがつらいからです」などとつづっていた。内容や字体から小中学生の男子からとみられる。文科省は、消印から差し出した地域とみられる21都道府県39市区町村の教育委員会に該当する子供がいないか探すよう通知した。(毎日新聞)
[記事本文] (毎日新聞) - 11月7日1時27分更新


関連記事
<いじめ調査>やる方が「悪い」は半数以下 希薄な罪の意識 (毎日新聞) - 11月7日3時9分更新
<見出し記事転載>
 いじめがあった時「いじめる方が悪い」と考える子どもが中学、高校で半数にも満たないことが、民間団体の調査で分かった。また、いじめを受けた際に相談できる相手を聞くと「教師」はわずか19%で、「いない」と答えた子どもは2割を超えた。文部科学省の統計報告がいじめ自殺をゼロとしてきた裏で、標的の子が罪の意識の希薄な子どもに追いつめられた上、周囲の大人が十分対処できていない様子が浮かび上がった。【井上英介】
[記事全文] (毎日新聞) - 11月7日3時9分更新


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