曹洞宗大本山總持寺境内
鶴見にある總持寺のふだんはあまり行かない
三寶殿、穴熊稲荷、大梵鐘、梅壽庵を訪れてみました。
三門を入ると正面に見える左側の木は、
下を通ると何時でもザワザワと枝を揺らすのですよ。
ここの左手に有る桜木町で起きた電車事故で亡くなられた103人を供養する桜木観音菩薩の脇の
三寶殿へと続く階段を上っていきます。
階段を上りきった所に関東一といわれる大梵鐘があり、
右へ行くと穴熊稲荷です。
總持寺には何ヶ所かオーブが出る所があるのですが
ここもその一つです。
總持寺のウェブサイトの写真にもオーブが写っているのですよ
そして三寶殿(さんぼうでん) 荒神様だそうです。
カメラのレンズが曇ってるのかもと思って拭いてみたけど
ここにカメラを向けると白いもやの様にモニターにも現れてしまいます。
三門の左手、方角で言うと東を登った大梵鐘などが有る 小高い丘陵を雙眸丘(ふたみがおか)といいます。
そのふもとに有る梅壽庵のご本尊は子育て地蔵尊で
梅壽庵横に水子地蔵尊が祀られてあります。
この雙眸丘(ふたみがおか)の階段及び道は、
生活道路になっていて
レジ袋を提げた人が何人も通って行きました。
通行できるのは、夜の9時までと定められていました。
おいら程度の霊感では、ハッキリとオーブを目視できませんが、画像の「荒れ」や「モヤ」も説明がつきませんね。
逆光で撮った時に、被写体の暗さをカバーするためISOを上げ過ぎると画像が荒れる事がありますが、「モヤ」の説明がつきませんね...。
う~ん、分からん。
これはコンデジでオートで撮っています。
よくいろいろ言う人がいるけど、理屈では解決できませんよね。
他の場所より薄暗くて
ここへカメラを向けるとこのようになるのです。
写真に撮らなくても
ファインダーを覗いただけで
違う事がわかるのです。
このあたりは慰霊碑がたくさん建っていて、
時々通り抜ける人が通るだけの寂しい場所です。
今度行く機会があったら、時間帯を変えるか、コンデジのオートで良いですから、強制的にフラッシュを焚いて見てください。
この時間帯では太陽の位置からすると、逆光になっているようです。
そこに原因があるかも知れません。
ファインダーを覗いただけで違う事が分かるのなら、やはりここには何かあるかも知れませんね。
鶴見事故かなあ...
10月の9日、10日と記念の行事が行われるので
若しかしたら行けるかも知れないので
その時は撮ってきますね
帰宅時には、塩を振って清めてください(外出前に玄関に塩を用意しておくと便利です)
あくまでも念の為ですよ。
ここのオーブは悪さはしないと思います。
むしろ逆で
きっと私を守ってくれると思います。
あれ?でも受験の絵馬ばかりだったような
調べてみました。
總持寺の守護神三寶荒神が祀られている「三寶殿」では交通安全、入学成就、身体健全、家内安全などの祈祷を行っております
總持寺の守護神三寶荒神ですって。
いままで知らずにお参りしてました