Lele de bea Blog

Lele de beaレレデビーのブログ
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Rano Band

2016-09-05 | 友達バンド
昨夜9/4、ラノさんのお通夜へ行きました。

ラノさんは音楽と仕事と家族と友達を大事に、かつ、とてもバランスよく生きている人……つまり音楽に熱中でき、仕事ではしっかり稼ぎ、家族には愛情と時間、友だちには深い情を与えられる……

とかく偏りがちなミュージシャンの中で突出してバランス感覚がいい、そんな方と自分は思っていて、理想像でもあったお人でした。



打ち上げでラノさんと話した時、評論家筋の話になり悪口を言い合って笑い合って、意気投合した時のことが忘れられません。

もう一度、対バンしたかったです。



ラノさんは、すやすやと気持ち良さそうにお昼寝しているようなお顔でした。





Masakoとエミさん、(ピースまでしているけれど(^◇^;)、いっぱい泣いた後だから大目にみてね。










銀座行き・横浜と夏フェス・無灯火自転車若者と言い争い

2015-08-03 | 友達バンド
暑い日はまだ続きそうですね~。Lele de beaは8/8と8/15、ともに日中の大和駅前で演奏しますが、茹でダコになる気概で臨みたいと思います。

ところで、8/2、銀座へ出かけました。

松屋と三越の間の通りの紙パルプ会館で「ハチミツフェスタ2015」開催。確かこのビルの屋上で養蜂していて、銀座ハチミツという名で売り出していたような…

ハチミツフェスタ本会場は商談会のような感じで30店舗くらい出展していました。外国産ハチミツはオーガニックを謳っているのが多かったかな。マヌカハニーも売っていました。


あ、そういえば働き蜂の寿命は約30日で、そのうち約10日間だけ蜜を集めに巣を出るのだそうです。
10日間に集める蜜の量も一匹で小さじ一杯くらいとのこと。ミツバチってもっと寿命長いのかと思ってました。そんな働き蜂の事を知って、ハチミツは丁寧に使って残さないようにしようと思いました。



実は、天栄村の「ふるさと子どもゆめがっこう」さんがこのハチミツイベントに出展されていたので伺ったのです。新米コンクールでお世話になりました商工会のみなさんもいらっしゃっいました^ ^

ゆるキャラの、ふたまたぎつねも来ていて写真撮っていただきました。



新発売の天栄米の玄米で作ったお菓子やハチミツ、まんじゅうなど購入して、横浜西口まつりへ。



先月こびとさんでご一緒になったハニカムさんが、ビブレ前の特設ステージに出演!イイなあ!
17時過ぎに海老名まで行かないとならず、ライブをゆっくり見られなかったのが残念。


イイなあ!といえば、いつもLele de beaでベースを弾いている瀬戸さんも、イイなあ!なんですよ。8/1,ひたちなかの夏フェス、ロックインジャパンに出演!




海老名の用事が済み、大和駅から自宅へと歩道を歩いていたら、後ろからチンチン鳴らすのはイイんだけど、無灯火でスピード落とさずにすり抜けて行った自転車がいて、自分が多少酔っていたのがありますが流石に頭に来て「ライトぐらいつけろよ」と聞こえるように言ったら、走り去る運転手は「うるせーバカヤロー」とか捨てゼリフ吐いて去りました。

済みません、と、なんで言えないのかー‼︎ バカヤローはお前のほうだ!と思ったが、考えてみると
確かに自分は、この無灯火若者のいう通り、バカヤローなのかもしれない。


なぜなら、この直後、まさこさんに「ああいうのと一切関わり合いになるな、ナイフ持っていて殺されるかもしれないんだから、一致さんのそういうところほんとうに嫌い」と怒られたのだから、まさこさんも自分を、バカヤロー、と思ったと考えて良いだろう。

無灯火若者は「おじさん、無灯火をいちいち注意していると、いずれとぐろ巻いてるゴロツキに当たって怪我するよ」、という意味で「バカヤロー」言ったのだったのかもしれない。




南林間の「みゆき音楽アトリエ」

2015-05-11 | 友達バンド

5/10は大和市の南林間というところにある「みゆき音楽アトリエ」さんの発表会を聴きに、海老名のプライムホールへ行って来ました。

12名の方が発表する声楽の部だけ観ましたが、一番最初、93歳の可愛い方がスコットランド民謡を熱唱されて、思わず目が潤んでしまいました。

シューマンやトスティ、ベッリーニの歌曲を歌う方たちも個性的で上手くて、また日本の歌曲を歌った方たちも良かった。

震災後のCMで有名になった金子みすゞの「こだまでしょうか」「ほしとたんぽぽ」、中田喜直の「くりやの歌」「悲しくなったときは」など、歌詞が日本語で解るので、グッとくるものがありました。

 

最後に主宰のみゆき先生が鈴木憲夫「思い出」を歌いましたが、圧巻でした。

 

終了後、Masakoさんの口利きで15名ほど参加するという打ち上げに入れてもらいました。クラシック系というとお嬢様育ちと思いますが、豪快で快活な方ばかりで、楽しかったです。ビール数杯に海老名の酒「いずみ橋」六合?くらい。やや飲み過ぎましたσ^_^;。


Fab Four

2013-04-03 | 友達バンド

3/30(土)ビートルズのコピーバンドとして世界ナンバーワンと噂されている Fab Four が日本公演を行いました。

舞浜アンフィニシアターというところで昼夜の2回ステージ行われ、Lele de beaの編曲をしてくれている小室和幸先生のBOXがFab Fourのオープニングアクトとして、BOXも昼夜演奏☆!


このFab Fourのことは、2月頃から小室先生と話をしていまして、you tubeでFab Fourを見て、これはどうなのかなー、とかいうところに落ち着いて、自分はライブを見に行かない気持ちになったのですが、

先日、小室先生から当日の話を聞くと、まったく意見が変化しておりました。 すごいバンドとたいへんな感動のようでした。

一致さんを呼べばよかった!ゴメン! っとまで言ってくれました^^;



ここ数年、Lele de beaはあんまりカバーをやらない傾向にあります。

野外イベントなどで「だれでも知っている曲」というのは人の足を止めやすい、人が集まりやすい、という傾向があるのはわかっているので、ついつい有名曲をリストに入れてしまいがちですが、ただただ有名曲を演奏するのは、どうなんだろう、と無意識的にも意識的にも思ったりしていたのです。



たとえば、ジョンレノンのイマジンですが、もちろん自分もたまに歌っていますが、、、

ビートルズ好きだけではなく、ジャズでもフォークでも色んなジャンルの人がステージで歌っています。

ですが、正直なところ、ジャズボーカルが情感たっぷりに歌っていても感激したことはないし、フォーク系の人が愛と平和をイマジン、と歌っても、面白可笑しくなってきてしまうことが多く、

たぶんこれは、

自分が好きな曲を誰かが安易に(あるいはセンス悪く)カバーしているのを聴くと面白くない気持ちが沸いてくる、、、、そしてこれは、自分だけではなく他の人もそうなのではないか?



有名曲を安易にカバーするのは要注意。

有名曲をカバーするときはオリジナル曲以上に気を引き締めるべき。


そう考えていいのではないかと思います。


話がそれましたー。

Fab Fourの演奏とステージング、、、ビートルズに似ている、似ていないのレベルではなく、

ビートルズのカバーバンドのレベルを超えた、ビートルズにタメをはるバンドのようです。