うちに来てしばらくしてから、ほぼ毎朝の抱っこ散歩で
色々な音や匂い、いろんなタイプの人間(笑)に慣れてもらったつもりなのですが
室内でもリードつけてお散歩練習したり、と
入念なイメトレをしてもらったにも関わらず
ヨユーだぜ
やっぱりパピーって、犬になる前の謎の生物なので
いざ、お散歩デビューだ！と地面におろすと固まっちゃうんですよね。
え？こんなのが怖いの？ってものに対して
この世の終わりみたいな顔してビビッていたり。横断歩道の白線とか。
低血圧なわたくしが朝５時前にお散歩している図。ヒトはそれを奇跡と呼ぶ
ある程度そんなことは予想はしていて、まぁすぐに慣れるだろうと余裕ぶっこいていたのですが
一歩進んでは小石を食べ、一歩進んでは葉っぱを食べ、
また一歩進んではなんらかの死骸を食べそうになったときは
流石に「やめてぇ！」と声が出ました。
なんの死骸かだけ教えて！おねがい！
もう最近は、(ほぼ)普通にお散歩できるようにはなってきたのですが
歩き始めはまだまだ食べます。特に小さーな石を。
(トリーツに使っているフードと小石のサイズが似ているので)
ルパンの牛歩バイキング戦術に、こっちのメンタルもそれなりに鍛えられてきたので、
危ないもの以外は「好きに口に入れて確かめるがいいさ、おばかさん」とまで思えるようになりました。
タバコの吸殻とか、小石～大き目の石は生死に関わるので止めますが。
そしてなんらかの死骸もわたくしのメンタルに大きく関わるので、止めます。
それでも最近はアイコンタクトをとりながらお散歩できるようになってきたルパンですが
アイコンタクトが取れすぎて足に絡まり、何度か もつれて転びかけました。
パピーのわちゃわちゃに、明らかに私自身の身体がついていけてないのです。
ルパンがぐんぐん成長していると同時に
わたしもある意味成長したんだな。老い的な意味で。
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レオンのお散歩に慣れ過ぎていたこの身体。きみはお利口さんだったなぁ
｛ｿｳﾃﾞｼｮ
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＊Ｉｎｓｔａｇｒａｍ＊はじめました
＊Ｔｗｉｔｔｅｒ＊実はやってました
