ルパンのお迎えの日、犬仲間たちがルパンに(というか、きっと私に)会いに来てくれたのですが
プリマのお迎えの日も、もちろん召集をかけまして 遥々駆けつけてくれました。

△プリマのファースト抱っこはハマの姉御。(犬に優しく人に厳しいひと。もとい鬼。)
前回来れなかった人が来れたり、来れた人が来れなかったりメンバーが若干違いますが
みんなレオンの同級生、そして全員シニアになってからも
励まし、励まされながら 共に歩んできた方々です。

特にレオンが抗がん剤を始めてからは
血液検査や抗がん剤投与のたびに、今日はこうだったよ、と一方的に報告することで支えられていたし
みんな何かしらの病気と付き合っていて 色々あるよねぇ。とお互いに話すことだけでも、元気が出ました。

シニアと暮らす日々、というのは 犬と暮らす醍醐味であって
いろんなことを共に悩みながら、頭を抱えながら、可愛さを噛み締めながら 一喜一憂して
今まで長年培ってきた信頼関係を実感する、ということ。
本当に素晴らしく、笑顔が絶えないことは間違いないのですが、
それでも笑っていられないくらい辛く悩む日々もありました。
これが本当に正解なのか、とか
レオンにとって、私にとって、これが最善なのか?とか。
でもきっと正解というのは私たちにしか分からなくて
どんな選択をしても、それが私たちにとっての最善・ベストだったのでしょう。

・・・と、そんな経験を共にしてきた方々だからこそ
ころんころんのパピーそっちのけで、シニア談義しちゃうのです(笑)

△後ろで既にシニアに夢中なひとたち
シニア談義に花が咲き、子犬のくせに しばらく触られもしなかったプリマ。

そもそも私が撮った写真すら少なかった。ごめんよ。



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