子犬を育てる上で、何が一番大変かと問われると
ンコ&シッコ&ごはんの回数の多さ、だと思います。
特にンコ&シッコは異常なほど多い。
ルパンはまだ4ヶ月ですが、本当に手のかからない子犬で(ビビリなだけ)
久しぶりの育児を、多大なる覚悟と共にスタートしたのですが
「あれ?こんなに楽チンだっけ?」と肩透かしをくらったほど。
もう24時間フリーでもOKなレベル。流石にまだフリーにはしませんが。
いや、最初の1週間はそれなりに大変だったのですが
ルパンのリズムや気質、体調、好きなこと&キライなことがなんとなく把握出来てからは
ルパンの本来の性格も相俟って、パピーとは思えないほど育てやすかったのです。
トイレも迎えて数日で完璧になったので
数日間、下痢Pだった頃も 遊んでいる途中でも走ってトイレに戻ったり
夜、バリケンで寝ているときもトイレをしたくなったら控えめに教えてくれたりしました。
特に下痢Pのときはそれが本当に助かったし、健気でおりこうさんで。
ま、大変なのは自我が出てくるこれからなんでしょうけど。
それは以前も記事にしましたが、レオンのおかげでもあって
レオンと14年、共に過ごしたことで 犬と暮らす知恵を授かったのだな、と。
レオンのおかげでルパンの子育ても余裕だったし、既にルパン自身が手のかからない子犬になってきたので
プリマもどうせ最初の1週間を耐えしのげばいいんデショくらいに思っていました。
と、思っていました。 実際にプリマが来るまでは。
今思えば、想像に容易いことだったのですが
単純に考えて ンコ&シッコ&ごはんの回数も倍になるわけで。
早朝、ルパンにシッコ!と起こされ、シッコを片付け
ルパンのシッコを片付けている間にプリマがンコして今にも踏もうとしるのを間一髪で止め
プリマのンコを流しに行って戻ってくるとルパンがつられンコをしている最中で、
ルパンのンコを流しに行こうとしたらプリマがシッコを微妙に外して
ンコ片手にシッコを片付けている間に、ルパンが「おはよーおはよーおはよー」と甘えてきて
ンコとシッコを両手に持ち部屋を出るとプリマが「わたしもおはよーなのに!」と泣き叫び
戻ってくるとルパンが申し訳なさそうな顔で追いンコをひねり出しており
ルパンのンコを流しに行って戻るとプリマが追いンコを今にもひねり出そうとする瞬間だったりするのです。
そしてこれが時間にしてほんの5分間の出来事なのです。もはやホラー。
ま、健康な証拠だからいいんだけどさ。
▽ランキング参加中、クリックで応援よろしくおねがいします♪
レオンは身体が弱くて病院ばっかり行っていたなぁ。{ソコガオレノミリョクナノ
こちらもぜひ☆
*Instagram*はじめました
*Twitter*実はやってました