GW後半もあまり天気が良くない予報がでており、それに反して1日、2日の好天予報にじっとしていられず休みを取って行ってきました。
今回のお目当てはタイトル画像にしたサラサドウダンです。
ちょっとベストなタイミングからは遅い感じもしましたが、まずまずの写真が撮れました。
1)サラサドウダン(更紗灯台、更紗満天星、ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木、別名フウリンツツジ)
2)日本の固有種
3)花弁の先が赤くなっているところが魅力です。
4)ベニドウダン(紅満天星、ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木、別名チチブドウダン、コベニドウダン)
5)サラサドウダンよりも小粒で赤色が濃い。
6)イロハモミジの果実
7)秋(10月ごろ)に熟すと風を受けて回転しながら飛ばされる、このまま秋まで待つんですね。
8)木によって実がたくさんついているものと、まったくないものがありました。
その違いは何でしょうか。
9)先端の葉だけ赤くなっていました。
10)種類の違うモミジ
11)スズラン
12)ロウバイの実
この中に10個ほどの種が入っているそうです。猛毒らしい。
13)花の大きさからは想像できない大きさです。
14)セリバオウレンの実
これも花よりもかなり大きいです。
15)武家屋敷門から池越しに見た也有園の茶室
緑が鮮やか。
16)キソケイ(黄素馨、モクセイ科ソケイ属の常緑低木)
ジャスミンの仲間ですが、香りません。
17)ナニワイバラ(難波茨、バラ科バラ属)
もう薔薇が咲きだしていました。
18)検索してみましたが、出てきませんでした。
蕊が赤から黒に変わっていくのでしょうか。
19)ギョリュウバイ(檉柳梅)
オーストラリア原産でマヌカハニーの蜜源だそうです。
20)シャクナゲ、いい時期が短くてなかなかいい状態の花を見つけることができません。
21)タニウツギ(谷空木、スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木)
日本特産だそうです。
22)マルバウツギ(丸葉空木、アジサイ科ウツギ属の落葉低木)
同じウツギだけど種が違うのですね。
23)白い花が清々しい。
24)日陰でも存在感を放っています。
25)ヒメウツギ(姫卯木、アジサイ科ウツギ属の落葉低木)
陽を一杯浴びて、眩しいくらいの白さ。
26)ヒュウガミズキの葉
葉脈がキリッとしていて印象的でした。
27)緑が鮮やかです。
28)ホオノキ(朴の木、朴木、朴、モクレン科モクレン属に属する落葉高木)の葉
29)温室と東山タワーを望む
温室の花たちに続きます。
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