何年かぶりに訪れたのですが、紫陽花のエリアがぐんと広くなっていてびっくりしました。
撮影していて感じたのは、ユリは晴れて日差しがたっぷり降り注ぐ条件の方が良いのですが、紫陽花は曇っているかして直接陽が当たらない条件の方が撮影に向いているのではないか、ということです。
レイアウト的にも陽があたるところと木陰が隣り合う場面が多いためそう感じたのかもしれません。
しかし、今の時期は梅雨なので早々好天に恵まれるわけではありません。
どんな天気でも素晴らしい花の景色が楽しめるように、このようになったのかもしれません。
1)紫陽花で埋め尽くされた光景は圧巻です
2)赤い縁取りが重なっていて優雅な雰囲気を感じさせてくれます
3)
4)逆に縁が白いものもきれいです
5)上から見下ろした構図
色と咲く時期を変えて上手く配置されていることがわかります
6)ウェーブした斜面がリズムを与えてくれています
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8)淡い青の世界
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11)一株の中でピンクと青に分かれていました
どうしてこのようになるのでしょうか
不思議です
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14)ギザギザの萼片がさりげなく主張しています
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17)ガクアジサイに対してはこれは撮らずにはいられません
18)青のグラデーションが深みを与えてくれます
19)最後にスマホで撮影したものを
画像処理が上手いのか明暗を上手く処理してくれています
昨日、東海地方は例年より約2週間遅れで梅雨入りしました。
しばらくは鬱陶しい天気が続きますが、体調管理に留意して来る夏に備えたいと思います。
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