シーケンス①のトラック①にオケAのオーディオデータを貼り付ける。
シーケンス②のトラック①にオケBのオーディオデータを貼り付ける。
それでシーケンスを切り替えることで選曲していた。
けどシーケンスが別でも同じトラック①にオーディオデータがあると、レベルとかパンとか共有みたいで。
シーケンス①のトラック①のレベルを変えるとシーケンス②のトラック①のレベルも変わってしまうのよ…
なので、これはトラックを別々にして対応したよ。
オーディオトラックは8トラックまで使えるからギリギリだったけど💦
そして、まだ解決できていない問題がひとつ。
キーレンジ。
MPCKEY37ではレイヤーやスプリットもできて普通のシンセと同じことができる。
もちろんプラグインだけでなくドラムトラックやサンプリングした音を使ったキーグループも使える。
めちゃ便利なんだけど、せっかく設定しても、保存できないのよ…
正確にはスプリットやレイヤー自体は保存されてるけど、どれかひとつしか音がならないのよねー。
こうなるとキーレンジ機能は諦めるか、MPCKEY37を使うのを諦めるか…
※2024/07/13解決したよ!
シンセの音作りもやはりmicroXのほうが速いし音も良い。
それならMPClive2とmicroXのセットにしてもよいのかもしれない。
これだとmicroXの音も使えるしUSBで繋げばMPCのプラグインもmicroXで弾くこともできる。
ネックなのは荷物が増えるのとセッティングが面倒臭くなるってこと。
ライブでMPCでオケしか鳴らさないなら、MPCじゃなくても良いもんねぇ…
オケ製作もMPCじゃなくて結局いつものACID PRO使ってるし、MPCKEY37の存在意義が…