アナモリチュウコシオリエビ(通称ロボコン)ですが、穴の奥からそーっと覗いている感じがかわいいですね。 穴の入り口に右足?をガッチリ絡めているのがわかります。
手のひらサイズの石を捲ったら、直径2mm程の白い卵塊がありました。 「あっヒメダンゴイカのタマゴだな」と思い、写真を撮ろうと思った瞬間、ワラワラと子供たちがハッチアウト! 写真はタマゴを破って出てきた瞬間の赤ちゃん、なんだかとてもキュートですよね。 こんなに小さくても、ヘルメットみたいな頭にミミがついているのがとてもかわいいですね。
どこにでもいる、タテジマヘビギンポです。 被写体としてはとてもいいですね。 今日は顔をまん前から撮ってみました。 以外にも頭の所に「テンテン」が・・・ 「そばかす」があるなんて知らなんだ・・・
こちらもよくいる、カスリヘビギンポですが、ヘビギンポとイソハゼ、ベニハゼの区別がつきにくいという方は多いかもしれませんね。 ヘビギンポは背中のヒレが3つに分かれているので、英名ではトリプルフィンと呼ばれています。 でも、水中ではそこまでは見えないですよねえ。
ツツウミズタのタマゴです。 毎年この季節になると、根元に白い卵をつけ始めます。
ヒレナガスズメダイです。 子供のころは黄色にクロのトラ柄で有名なスズメダイですが、大人になると一気に人気がなくなります。 でもよくよく見ると、背びれと腹びれ、尾びれの縁が、ブルーに縁取りされていて、とてもキレイなんですね。 写真で見ないとわかんないけど、今度はライトで照らしてみて水中で観察してみたいと思いました。 目の後ろ、ほほの部分に黒い線が入っていますが「頬に傷のあるヤクザ者」にも見えたりして・・・
どのスズメダイも似たように見える場合があります。 私が水中でヒレナガスズメダイを判別するときには、体型が丸くて、頬にこんな黒い線があればヒレナガスズメダイの成魚かな?と思っています。
アオウミガメです。 キレイな固体でした~
トシ