パァ!出た!ひさ~しぶりの、こどもネタ。
図工の時間に「不思議な乗り物」というテーマを与えられて描いたものです。
他のお子さんたちは、男子はレンジャー系のスーパーカーや水陸両用車、女子は可愛いキャラやお花のついた車などが多かったです。
一方、我が子の作品は・・・た、確かに不思議だ・・・(-_-;)
タイトルは「世の中を助けるお米車」。
神さまたちの乗った車が世界の飢餓地帯を巡り、人々にお米を配って歩くというようなストーリーらしい。
しかし、よく見ると、「7人いるから七福神なんだろう」と思っていた乗組員の中に、仏教系の方が混じっています。あまつさえ、シャカ本人もいるように見受けられます。
それどころか、乙姫さまだか織姫さままでいるように見えるのは私だけでしょうか。
いっそ亀仙人とか乗ってても楽しそうだぞ。
車のデザインが米粒型なのはご愛嬌としても、肝心の米の配り方と来たら・・・。車のマフラーから地面にダダ漏らし。
なんぼなんでも失礼だろうがあ!!!!
全て母であるワタクシの不徳といたすところでございます。もももももうしわけございませんっっ m( _ _;)m
それにしても、うちのこども、こないだ作った「こううんのツボ」といい、図工作品に宗教がかったフレーバーを加味するのはなぜでしょう?(-_-;)私も夫も「葬式仏教」という名の無宗教。身に覚えは無しのすけ。
あ、でもワシ、「掃除機掛けない教」と「茶碗漬けとく教」には入っているわ。「洗濯物積んどく教」にも。
決して家事を怠けたいわけではないのですが、宗教的な理由で仕方なく・・・。(ウソ)
※学校から返って来たプリント類の中から採集。