ぼちぼちてくてくぶ~らぶら

街やお店で見かけた面白い物や、お絵描き、消しゴム版画、イベント参加の記録など。

円山動物園は楽し

2007年12月26日 | 路上観察
 諸般の事情により、ちかごろ札幌円山動物園に行く機会が、ひっじょーに多くなっております。
というわけで、先日に引き続き動物園ネタ。

> 売店の「サル山ラーメン」のポスター。
 チャーシューを盛り上げてサル山を表現しております。
ここで問題になるのが「てっぺんの卵は何か?」という事ですが、推測するに、これはサル山はサル山でもかの有名な花果山であり、この卵の中には悪いサルが閉じ込められているのではないかと。
そして、いずれ三蔵法師のお供をして、ありがたいお経を取りに天竺へ行くのではないかと。
 なので、お供の仲間に、豚(角煮)とカッパ(キューリ)を添えてみてはどうか、と提案する次第であります。
え?坊主はいないのかって?
うーん・・・イイダコなんてどうだべか?

 さ、妄想はこのくらいにして、次の妄想行きます。

> こちらは、オーストラリア原産のフクロパンダ・・・ではなく、凍結路面に撒く滑り止めの砂を身を挺して来園者に提供しているパンダくん。
腹の中には、砂袋がギッシリ。激務です。
お仕事お疲れさまっす!!(T□T)


※ラーメンは、売店ニューフルヤにて採集。
 パンダは、総合水鳥舎近くのレストハウス前にて採集。

***

 動物園に足繁く通っているのに、生きた動物じゃないものばかり採集してスイマセン(汗)罪滅ぼしに、まともな情報をひとつ。
 円山動物園のイベントの一つに「猛禽類のフリーフライト」というものがございます。
鷹匠の技能を持つ飼育員さんが行っており、シロフクロウやトビの躍動する美しさとカッコよさにハッとします。中学生以上を対象に、猛禽類を自分の腕に止まらせてくれる「鷹匠体験」もあり、オススメです。
 この飼育員さんは、先日、NHKの「北海道ひと物語」という番組でも紹介されたばかり。
また、この方のブログ「爬虫類と猛禽類のDEEPな世界」はサイコーに面白いです。
爬虫類マニアでも猛禽類フリークでもない私も、ついついググッと引き込まれる魅惑の世界。こちらも、ぜひ。

↓こんなのもあった。ぽちっと!
【円山動物園応援企画】しゃぼんでどうぶつえん(紙石鹸)【札幌スタイル認証製品】札幌円山動物園オリジナル



だ~れ~だ!

2007年12月17日 | 路上観察
 冬の動物園で、こんなモノを見つけたよ。
クリスト&ジャンヌ=クロードの梱包芸術じゃないよ。
中には誰かが隠れています。
だ~れ~だ!





答:上から、食パンマン、ドキンちゃん、バイキンマン、アンパンマン。

↓こんな風に鼻水を垂らしていたので、寒くないようにお布団でくるんで上げたんだね!でも、だからって、鼻を縛るこたぁないよね!
(それにしても、ひどい有様。インフルエンザであろうか)



↓12月15日現在、雪に埋もれかけています。
笠とミノを着せて上げたら、大晦日の夜に米俵でも運んで来ないだろうか。
や、持って来るのは大型ソリに山盛りのアンパンだったりして・・・。

石彫のアンパンマンベンチ。札幌円山動物園で採集。

おしりかじり虫のヒミツ

2007年12月08日 | 市場観察

 こどものお友達が遊びに来るというので、ウケを狙って「おしりかじり虫 かじりパイ」というのを用意しておいた。
すると、やって来たお友達の「お持たせ」も、 「おしりかじり虫 かじりパイ」であった(^^;)うーん、さすが小学生に大人気の「おしりかじり虫」・・・。
ま、そういうわけで、いっぱいあるぞ!たんと食え!
 中味のひとくちパイは昔ながらの「源氏パイ」の形。逆さにすると「おしり」の形だね、という趣向。

 
 それよりも、箱の内側の「おしりかじり虫プロフィール」で、彼らがおしりをかじるのは食料としてではなく、ただ単に「好きでかじっている」という事が判明。

人は、パンのみにて生くるにあらず!
いわんや、おしりかじり虫においてをや!
 


 それと、かじられた人は鍼治療を受けたかのように元気になる、ということも判明。
そうだったのか・・・。
うちにも、かじりに来てくれないだろうか。出張料金ナンボ? 


近所のセブンイレブン、およびお友達の「お持たせ」として採集。


↓こんなのもあった。ぽちっと!

おしりかじり虫『おしりかじり虫 (オルゴール)』


おしりかじり虫 カラーブリーフ100/120