よこしまな日々

瀞なる妄想と暴言の垂れ流し。
主に古代史、好きなこと、好きなものの話。

まだ、その話はしたくない・・・のだと思う。

2022-03-17 | 日々雑感

予感はあった。

あったのに、動揺してしまってどう書いたら
いいのか、迷って迷って今日になりました。

あの日、亡くなった父の誕生日でした。
まだお骨が家にあるので、父が最後に飲みたいと
言っていたアイスミルクティー(めっちゃ甘いヤツ)
を作り、仏前に置いてあげたあの丁度あと、
あの知らせを見て、ため息ひとつ。

彼らの気持ちを思って少し泣きました。

気持ちの整理が付かない訳ではないと思うのだけれど、
でも、こんな、アラフィフになっても、自覚以上の動揺が
あったのか、あの日、寝付けなくて、夜のしじまに耐えら
れず、書斎と言う名の狭い4畳半に薄らぼんやりした
光を灯し、尾崎翠の第七官界彷徨や西條八十の
詩集をうわの空で読んだりして夜明けを迎えました。

次の日出勤日だったので、死にかけてました ^^;

大吉くんがソワソワし出す前にキッチンへ
行ってご飯用意してあげたし(笑)

兎にも角にも、彼らのこれからの人生に
倖多からんことを祈っています。

私はこれからもずーっとロットンのファン。
それは変わらない。

臣くんの体調が一番気掛かりですが、きっと彼の
ことを思う周りの人達が彼をしっかりと支えてられる
ことと思います。

私達ファンは遠くから彼らのことをただ想うだけでは
ありますが、秋にリリースされるアルバムを楽しみに、
色々発表されたライブに行ったりして彼らを応援して
いきましょう。

それが私達の出来ることだから。

 


この世にはわすれぬ春の面影よ おぼろ月夜の花のひかりに
式子内親王