FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館



およそ読まれてない気がするこのシリーズ(爆)、最終回はTTことW-SIM音声端末についてのお話。 この端末は、W-SIM対応電話機の第一号で、DDなどととの「使い分け」を明確にイメージづける戦略のためか、今どき珍しくシンプルに機能を絞り込んだものになっている。音声通話以外に出来ることと言ったら、文字数制限の厳しいショートメール系の機能だけだ(ウィルコム流に言うと「ライトメール」と「ライトEメー . . . 本文を読む

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というわけで、まずは今回の(自分的)本命、データ通信端末の「DD」のご紹介から。 トップ写真は、これまで数年使ってきた富士通製のデータ通信端末「AU-F401U」(右)と並べてみたところ。 見た目には、色のせいか、はんぺんみたいなデザインのせいかちょっと大きめに見えるんだけど、フラットな形状が幸いして、持ち歩きにはむしろ都合がよさそうと思わせる。 実際の使用時には、こんな具合にUSB端子 . . . 本文を読む

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ウィルコム? 何それ? そんな具合にピンと来ない人も多いんじゃないかな。 要するにこれ、旧DDIポケットのこと。PHSの会社ですね。 かつてはNTTパーソナル(後にNTTドコモ)、アステルと共に3つの会社(キャリア)があったPHSも、NTTが撤退を決め、アステルは全国ネットワークが事実上崩壊と携帯電話の普及の前に風前の灯火みたいに思われている。 僕はと言えば、持ち歩ける電話として最初に手にし . . . 本文を読む

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出先のオフィスで仕事をするときは、持ち歩いているノートパソコンが頼り。 自宅兼オフィスではお気に入りのトラックボールがPC操作を助けてくれるんだけど、出先では今までマイクロソフト製のコンパクトなUSBマウスを使っていた。 それの外装が、樹脂の劣化でそろそろくたびれてきたので新調することに。 今回選んだのはこれ。 自宅で使っているトラックボールと同じケンジントン社製で、加速度その他をきめ細かく . . . 本文を読む

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