自分に宛てて書いてます。大切なこと。わかっていても、忘れちゃう、なかなか自分を変えることは、難しいから。
子供の話は、よく聴くこと。何言ってんだー、と思っても、一度そうなんだねー、と引き受けてから、もし意見を言いたければやんわりと、お母さんはこう思よ〜〜、みたいに言ってみよう。
長男が、退学してからよくこう言いました。退学した学校の籍が欲しいと。
クソ真面目な私は、えー、それならまた受験して、入学しなければダメだよね。受験するなら、云々・・。と、長男の心の奥の気持ちに気づけませんでした。
また、入学するとかではなく、安心の場所を長男は欲しかったんだと思います。
言葉の裏に、本当の気持ちが隠れていたりします。よーく、気持ちを聴きましょう。聴いてもらうと、それで安心できると思います。