昨日は毎年恒例の生命(胎児)のための行進をしました。その報告を少し。マーチフォーライフは日本では五回目に当たるそうで、年々参加者も増えております。今回は外国人の参加者が非常に多かったです。昨年よりも多くの人の参加で嬉しく思いました。私たちの聖主もお喜びになったに違いありません。
まず16時に築地教会に集まりました。
15時から築地教会ではミサがあって司祭団の退場で外国人の司祭達が教会の扉から出てこられました。
その後ファティマのマリア様が到着されました。
ここで集まった人のテンションは上がります。聖母行列です。それも大都会の中マリア様が祝福して行かれるのですから、大きなお恵みを確信する瞬間です。
この日イエズス会の最高齢(90を越えておられます)の神父様も来られていました!少しお話しましたがすごく元気な方です。高齢なのに皆さんの暑さの心配をされてました!
主催者の挨拶そして司祭の挨拶と祝福を受けマリア様といざ行進です。
皆様の心配通り確かに暑いです。しかしです、闇に葬られ、子宮内で殺された赤ちゃんはゴミ箱に捨てられていることを考えるとこの暑さは、本当に大したことの無いように思いました。
そして築地教会から日比谷公園まで、途中銀座など人通りの多いところを歩いていきます。
行列は基本五列になって歩きますが、昨年よりも長い列でした。
後方は聖母マリア様が私たちの長い列をご覧頂き、私たちは各グループでロザリオを唱えて歩きました。ファティマのマリア様の歌も歌いながら。
完全にこれは証人(あかしびと)ですね。最後の方はラテン語でイエズス様とマリア様の連祷を歌い、あっという間の3kmでした。
胎児が助かるのならもっと歩きたいくらいでした。日比谷公園に着きました。
まずある神父様が英語で祝福されると、聖ピオ十世会の小野田神父様が呼ばれてラテン語で聖水で行進された方を祝福されたのが印象的でした。
今回改めて参加して気がついたことは小野田神父様以外で行進に参加された司祭に邦人司祭がいなかったことが少し残念というか悲しく思いました(すみません。いたのなら教えて下さい)
参加者も半数は外国人の方。前田枢機卿様、菊池大司教様の呼びかけに応じて、日本人の信者さんはもっと集まるべきです。日本人の胎児のために外国人司祭や沢山の外国人の方々がこの暑さのために行進して下さっていることに感謝しなければなりません。大きなお腹の妊婦の方も行進していました。マリア様も外国人の方が担いで下さいました。
この世いおいて最も小さき人のために行ったことは主のために行っていることを思い起こしましょう。
イエズス様も胎児でした。もちろん聖人も私たちも胎児だったのです。その最も小さな生命ですが、魂は等しく同じであります。
ワシントンのように100万人規模のマーチフォーライフでなくとも、東京は数千人がまず集まるようにして、マスメディアにもっと取り上げられたらと思います。胎児が一人の人間として私たちの来た道を歩めるように、死因の一位が常に人工中絶というこの異常な死の文化に終止符を打ちたいと思いました。
聖母マリア様私たちのために祈り給え!
まず16時に築地教会に集まりました。
15時から築地教会ではミサがあって司祭団の退場で外国人の司祭達が教会の扉から出てこられました。
その後ファティマのマリア様が到着されました。
ここで集まった人のテンションは上がります。聖母行列です。それも大都会の中マリア様が祝福して行かれるのですから、大きなお恵みを確信する瞬間です。
この日イエズス会の最高齢(90を越えておられます)の神父様も来られていました!少しお話しましたがすごく元気な方です。高齢なのに皆さんの暑さの心配をされてました!
主催者の挨拶そして司祭の挨拶と祝福を受けマリア様といざ行進です。
皆様の心配通り確かに暑いです。しかしです、闇に葬られ、子宮内で殺された赤ちゃんはゴミ箱に捨てられていることを考えるとこの暑さは、本当に大したことの無いように思いました。
そして築地教会から日比谷公園まで、途中銀座など人通りの多いところを歩いていきます。
行列は基本五列になって歩きますが、昨年よりも長い列でした。
後方は聖母マリア様が私たちの長い列をご覧頂き、私たちは各グループでロザリオを唱えて歩きました。ファティマのマリア様の歌も歌いながら。
完全にこれは証人(あかしびと)ですね。最後の方はラテン語でイエズス様とマリア様の連祷を歌い、あっという間の3kmでした。
胎児が助かるのならもっと歩きたいくらいでした。日比谷公園に着きました。
まずある神父様が英語で祝福されると、聖ピオ十世会の小野田神父様が呼ばれてラテン語で聖水で行進された方を祝福されたのが印象的でした。
今回改めて参加して気がついたことは小野田神父様以外で行進に参加された司祭に邦人司祭がいなかったことが少し残念というか悲しく思いました(すみません。いたのなら教えて下さい)
参加者も半数は外国人の方。前田枢機卿様、菊池大司教様の呼びかけに応じて、日本人の信者さんはもっと集まるべきです。日本人の胎児のために外国人司祭や沢山の外国人の方々がこの暑さのために行進して下さっていることに感謝しなければなりません。大きなお腹の妊婦の方も行進していました。マリア様も外国人の方が担いで下さいました。
この世いおいて最も小さき人のために行ったことは主のために行っていることを思い起こしましょう。
イエズス様も胎児でした。もちろん聖人も私たちも胎児だったのです。その最も小さな生命ですが、魂は等しく同じであります。
ワシントンのように100万人規模のマーチフォーライフでなくとも、東京は数千人がまず集まるようにして、マスメディアにもっと取り上げられたらと思います。胎児が一人の人間として私たちの来た道を歩めるように、死因の一位が常に人工中絶というこの異常な死の文化に終止符を打ちたいと思いました。
聖母マリア様私たちのために祈り給え!