一カトリック信者(ジュゼッペ)の日々想い

聖ヨゼフを愛する一カトリック信者の日々を綴ったブログです。

エクソシストからの警告

2019-07-17 20:37:02 | カトリック
枢機卿(エクソシスト)「数十年前教会は悪魔払いの方法を変えました。12世紀から続いてきた最も効果的な祈りを排除し非力な武器で戦わせたのです。」
質問手「どうしてそんなことを!」
枢機卿「教会も悪魔に毒されているからです。そのせいで聖職者たちは悪魔の存在を信じなくなりました。それに対抗する神の力をもです。多くの人は悪の根元に触れずに悪からお救い下さいと言います。」

カトリック教会と悪魔の戦いはまだ続いています。この世の終わりまで続くでしょう。歴史から私たちが学ぶことは、悪魔側に流された人は地獄に行くという事です。上述から言えることは実際教会の多くの聖職者が悪魔に負けていると言えるのかもしれません。公会議以降、以前のように司祭ははっきりと端的に教えを解く事が少なくなりました。多くの人がカトリック教会から羅針盤として見いだすことが無くなってきました。バチカンも司祭も時代と共に教えが変わって行くようにも見えます。その結果教会から多くの信者が離れ、病み、セクトに関わる人さえいます。
聖なる神学者が言うように、「教えは古ければ古いほど信頼出来る」のです。太古の教えにしがみつくしかありません。
ロザリオを唱えましょう。ロザリオは直接天から与えられた祈りです。祈りましょう!