郡山市湖南町の布引高原に風力発電所が出来て2年ほど経ちました。まだ、見に行ってなかったので出かけてみました。湖南町は郡山市といっても猪苗代湖畔のエリアでして、私の実家からですと車で約1時間くらいかかります。
布引高原の場所は湖南町でももっとも会津若松市寄りの赤津集落(元赤津村)からさらに山あいであります。もともと、高原野菜(特に大根)の産地としては有名な場所でした。峠道を結構登り、ようやく高原へ。耕作されている方々は、毎日この山道を車で上り下りしてるとは。畑の中に大きな発電用風車が多数存在しております。
現地は発電所見学者相手の露店まで出ていました。
(2011年7月23日追記)
書きかけのまま、公開せず残っていた記事を見つけたので加筆し公開します。
布引風力発電所で作られている電気は発電所所有者の電源開発が東京電力へ全部売電しており、郡山市民が使っている訳ではありません。五百川の3箇所ある東京電力水力発電所と同じくこの点は疑問。地元で使えきれない分を東京電力へ売電する形に変わるべきだと思う。
布引高原の場所は湖南町でももっとも会津若松市寄りの赤津集落(元赤津村)からさらに山あいであります。もともと、高原野菜(特に大根)の産地としては有名な場所でした。峠道を結構登り、ようやく高原へ。耕作されている方々は、毎日この山道を車で上り下りしてるとは。畑の中に大きな発電用風車が多数存在しております。
現地は発電所見学者相手の露店まで出ていました。
(2011年7月23日追記)
書きかけのまま、公開せず残っていた記事を見つけたので加筆し公開します。
布引風力発電所で作られている電気は発電所所有者の電源開発が東京電力へ全部売電しており、郡山市民が使っている訳ではありません。五百川の3箇所ある東京電力水力発電所と同じくこの点は疑問。地元で使えきれない分を東京電力へ売電する形に変わるべきだと思う。