ルークス・パレット サービスキャンペーン

2015-12-23 00:52:03 | 
本日、家に帰ると日産から封書が届いていた。

日産からの封書って、良いイメージ無いなぁ・・と思いつつ開封すると、やっぱり。。



ルークスのサービスキャンペーン。
(OEM元のスズキ、パレットも同様)

今度は、
“ 運転者席において、シートベルト装着状態でシートベルトのバックルが斜めに強く引っ張られるような動きを繰り返し行うと、シートベルト装着状態を検出するスイッチの配線が疲労断線を起こして、シートベルト未装着警報装置が作動しなくなるおそれがあります。 ”

だと。

で、対策はどうするのかと思ったら、現状、不具合が無ければ対処なし。不具合が発生してから対策部品に交換。

今年の10月には、
“ 不具合の内容 ターボチャージャー付車両において、特定の高負荷運転を繰り返して長期間使用すると、触媒ケース入口のパイプ溶接部に亀裂が入り、排気音が大きくなるおそれがあります。 ”

更に遡って、1月には
“ 運転者席のリフタ機能において、座席の座面高さを同期させる部品であるリンクパイプの溶接部の強度が不足しているため、座席背面に強い力が前後方向に繰り返し加えられると、当該溶接部が破断し、異音やガタつきが発生するおそれがあります。 ”

といった感じで、まぁ不具合の多いこと。
しかも、どの対応も同じで不具合が発生してから対策部品に交換。。

不具合が出るかもしれない・・と思いながら乗る側の気持ち、考えたことないでしょ?
後手後手じゃなくて、素直に直しましょうよ。



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