『ありがち日記』

「X-MEN:アポカリプス」

X-MENの新3部作の3作目となったアポカリプス。
2D字幕で鑑賞。

X-MENについては、
フューチャー&パストの劇場公開が終了した頃に、WOWOWでシリーズを一気見しまして…
もちろんウルヴァリンのシリーズも。
そこで、なんと面白いじゃないか!!となったわけですが、
この新シリーズは特にも好きな俳優さんたちたくさん出てきて好きです。 
ただ、旧シリーズのさらに過去の話から始まる新シリーズ、そして微妙に変化していくストーリー。
時系列がわけわかめ!ウルヴァリンの見た目が変わらないこともあって、余計にわけわかめ!笑

まあでも今作で一段落したのかな…
X-MENが結成されたから…
それとチャールズがハゲる原因も分かったし…(まさか、あんな意外な理由だったとは)

外部サイト(シネマトゥデイ)さんのあらすじ:
1983年。文明が誕生する前から神として君臨していた、ミュータントの始祖でもあるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、突如として長い眠りから覚醒する。数千年ぶりに目にした人間とその文明が、誤った方向に進んでしまったと考えた彼は新しい秩序が必要だと判断。マグニートー(マイケル・ファスベンダー)など、4人のミュータントを率いる。彼の存在と考えを知ったプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)は、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)らと共にその行動の阻止に挑むが……。 

ミュータントって、紀元前に遡るんっすねぇ…
始祖であるアポカリプスが1983年に突如として目覚め、新しい秩序を作り出そうとするんだけど、
まあこのアポカリプスが悪い顔してて。
悪い顔して、能力をどんどん増やしている割にはそんなに強いわけでもなく(^^;)
まあ、強敵であることには変わりないんだけど、この闘いを通して、
チャールズとエリック、ミスティークの関係修復(したようなしてないような)だったり、
のちのX-MENとなる(旧シリーズ必見か)メンバーの若かりし頃の能力覚醒を描いていたりと、
重要なのはそっちなんだろうなーっていう気がする。
とても壮大なシリーズなのだな。。。
いやー、お馴染みメンバーの若かりし頃だから、役者さんは違うけど、
ああこうして仲間になっていくんだ!というのが見られたのは嬉しいね。
ウルヴァリンもこれは最初の頃だなって感じで一瞬登場。

こうしてみると、過去作品を公開順にでも観ていたほうが楽しめるね…
早いうちに何とかしておいて良かったなぁ。

エリック、ここでもまだ不幸が続きますか!酷すぎやしませんか!
自分の母親、そして奥さん、娘さんと、どんだけですか!!
だからあんな風に複雑な心の持ち主になったんでしょうけどね。
人間を恨むようになる気持ちもわかる。

私のお気に入り、クイック・シルバーも活躍してますのでお楽しみに!

何度も言うようだけど、時系列を理解するのが難しいなぁ。
とりあえず今のところ、ウルヴァリン抜きにして、また旧シリーズに戻って観てみたい気分。
そしたら、ああ、あんな若造だったのに…と目頭熱くなるかも(笑)

ウルヴァリンの新作も来年?観られそうなので、こちらも楽しみ。 


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