『ありがち日記』

「ベンジャミン・バトン」

いつも行くレンタル店で、偶然にも高校からの同級生A君に会った。
ほんと、油断していたので、ビビる。
手抜きスタイル(ボサ髪、ほぼすっぴん、覇気のない表情)で、
「お前は、スイッチガールか!!」
と情けない気分になる。

でも、久しぶりにお話。相変わらずオシャレでいい人。本当にいい人。

はっ!と気付くと、私のレンタルかごには、某バスケ漫画(再読)が…。
もちろん、CDやDVDもあったけど、ちょっと本当に一瞬気持ち悪い。
ふっふっふ…、ガラ○の仮面の話題で友達と超盛り上がる私ですよっ。
多少のオタクの本性くらいばれたってどうってことないよ。

でもA君はいい人だから、あっ相変わらずだな、くらいで済んでると思う。たぶん。


で、ブラピの「ベンジャミン・バトン」。
特にブラピのファンでもないので映画館では観てなかったもの。

中盤あたり、先のことを色々想像してホロリ。
で、思った通りだけど、やっぱり物語が進むにつれてホロリ。

観る前は、精神的にも身体的にも徐々に若返るお話なのかと思っていたら、
中身は子供でも見かけがおじいちゃんだったり、見かけのみ若返るものだったみたい。
だから余計にせつない。さみしい。

おじいちゃんブラピとか、若いブラピとか、どんどん変化していくところも面白い。
だからと言って、ファンになっちゃったりすることはなかったのでした。

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