ナイトミュージアムもついに3作目、どうやら最終章ということのようですが…(マジで?)
好きな場所である博物館が舞台で、展示物が夜になると動き出すなんて夢のような話で、
いつも楽しみにしていた作品だけに寂しいなぁー。。。
今回もドタバタとギャグ満載、お馴染みのメンバーも活躍。
舞台は、アメリカの自然史博物館からイギリスの大英博物館へ。
(ロンドンの風景が画面に広がるのでテンション上がる)
やはり、イギリスの俳優さんをキャスティングしてくれていて、
ランスロット役のダン・スティーヴンスや、ベン・キングスレーも出演。
まあ、ダン・スティーヴンスが出ていることを、公開の1ヶ月くらい前に知ったのだけど、
ダウントン・アビーのマシューとはガラリと違う役どころをどう見せてくれるかと、
ひじょーにワクワクしながら待っていたわけですよ…うっしっし
期待通り、ウザくてアツいランスロットwwでもどこか切ないところもあって良かったわー。
大英博物館には行ったことないけど、この映画思い出したら違う楽しみがあるかもねー
ストーリーも分かりやすくて、親子で観ても楽しめる!
私は字幕版&レイトショーだったので、親子はいなくて、仕事帰りのサラリーマンとか、
友達同士で観に来たっぽい若者が多かったけど!
できれば、世界中の博物館を舞台に映画が作られたらいいのにーって思うんだけど、
まあこのくらいで終了するのがちょうど良いのかな。
ラリーと息子君との親子関係にも少し変化があったし、
今作は別れがひとつのテーマになっていたので、一区切りつけたということなんだろう。
テディ役のロビン・ウィリアムズも遺作となってしまい、ここにも一つの別れがありましたね…
何か予感めいたものがあったかと思ってしまうくらい、セリフの一つ一つがなぜか心に響いて、
最後は涙が止まらなくなってしまった…
とてもとても大切なメッセージを私たちに伝えてくれたんだなぁと。
笑いと涙と、最高のエンターテインメント作品をありがとう!という気持ち。
何も考えず一息つける映画も良いねー
あ、そうそう、ランスロットが舞台に乱入してしまうシーンは、
まさかのあの人たちが出演していますね…!ウケたわ、あれには。
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