『ありがち日記』

第3部の感想の前に

急に何挟んでんだか…

文楽が話題にのぼったとき、「文楽って、一度でいいから観てみたいわ」的なことを聞くし、
今まで何も考えずに「うん!最高に面白いし、一度でいーから観て!!」なーんて言ってた。 
それは大きな間違いだった。うそっぱちだ。 
1回観たら、2回、3回、4回、5回、・・・・・・・・・・・・・
そ、一回だけじゃ済まないのです。これはやめられない麻薬のようなもの。ちょっと危険(お金が)。
江戸時代の人たちって、どんな風に思ってたんだろう。
お昼のドロドロしたドラマとか韓流ドラマとか、私でいう台湾ドラマみたいなもの?

だからこれからは、
「一回観たらやめられなくなるから、覚悟して行ってね。私のようになるよ(キリッ)」
と言うことにする。

もう一つ、文楽鑑賞をしていて、私は何に惹かれてこんなにも通ってしまうのかな?と思う時がある。
女性アイドルグループでいう推しメン、ジャニーズでいう自担っていうの?
そういうのも文楽鑑賞でありかな~?どうなの、どうなの??(笑)
ちなみにですね、私が気になっている方々。

人形遣い:桐竹勘十郎(きりたけ かんじゅうろう)さん・・・尊敬
太夫:豊竹芳穂大夫(とよたけ よしほだゆう)さん・・・お声、姿勢、などなど
三味線:豊澤龍爾(とよざわ りょうじ)さん・・・イケメン
ふっふっふ…怒られそう。でも真面目です。

この2月の公演で新たに三味線の龍爾さんが気になる存在となりました。
だって舞台で無表情。いや、他の方も無表情に近いけど、それにプラスして、ひょうひょうとしてるというか。
髪もかっちり固めて舞台に上がる方がほとんどなんですが、龍爾さんオールバック…(クラッ←
ちょっとミーハーな自分を発揮して、少し調べてみましたところ、インタビューなども受けてらして、
どうやら、ジャズピアニストのお父様、ジャズバイオリニストのお母様がいらっしゃるという
バリバリ洋楽一家にお生まれになっているじゃないですか!!!!!
ご自身も、芸大に入るつもりだったというくらいですからね…ますますカッコいい…

これでまた一つ楽しみが増えてしまった、ということですな…

さて、これくらいにしておかないと。
ちゃんと第3部の感想書かないと( ..)φ(主に自分のために)

―つづく―
 


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