前作ももちろん視聴済み、2はWOWOWで視聴。
実はけっこう好きなシリーズなので、映画館に観に行きたかったんだけど行けず。
アメリカではヒットしてるのに、日本だと期間も少ないし、地味なんだよね宣伝が…
(こういうのよくあるから今さら何を言うって感じだけどさ!)
個人的にはジェニファー・ローレンスっていいなーって思った作品がこれなのです(笑)
で、原作を知らないで映画として楽しんでいた私なんだけど、これ、まだ続きますね!?
しかもいろいろ調べてみると、最終話は2部作とか…!ほほぅ…
ちなみに2が2013年に公開されたから、次はもう間もなく観られるのでは?
楽しみが続くってのはいいですねー!
さて、2の感想ですが。
前作ではバトル・ロワイヤルを思い出しちゃうような設定で、
ひたすら若者たちが殺し合いをするという話がメインとなっていたのですけど…
2では一歩進んで、ストーリーにも重みが出てきたように思われます。
ハンガー・ゲームの勝者となったカットニスとピータが凱旋ツアーを開始するところから始まるけれども、
カットニスたちは、民衆の間に、反政府的な動きというか革命が起こりそうな気配を感じ、
さらに自分がその象徴となっているのではということに気付くわけです。
大統領はその動きが面白くなく、カットニス暗殺という裏目的のために、
歴代のハンガー・ゲーム勝者を参加させる記念大会を開催することにするのです。
おいおい。。。^^;
でもそれが、殺し合いだけという印象だったストーリーに面白みが加わったというかですね。
誰が本当の敵なのか?まさしく大きな敵(国家、政府)がいるということで、
確実に広がりが見えてきたという気がするんですよね。
だから、続編にも期待しちゃうわけですね。
(これで、あれ??っていう結果にならないことを祈るんだけど…)
キャストについては、毎度のメンバーも描き方に深みが出ているので良かったかな。
好きなのはシナさん♪なんだけど、今回ちょっと心配ですよね…大丈夫なのか。
そして、イケメン枠としては、フィニック役のサム・クラフリンがタイプでした(笑)
サムはスノーホワイトでウィリアム王子の人だと気付いて納得。イケメンです。
ちなみにイギリスの俳優さんだそうです。へへへ。
それにしても続きが気になるので、早く公開されて欲しいな~
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