『ありがち日記』

「The Crossing -ザ・クロッシング- Part I」

とうとう地元の映画館がすべて休館となってしまい、配信とかあるものの、やっぱり物足りなさはあり。今は、自宅のテレビでWOWOW、アマプラ、ネトフリの視聴がメインとなりましたが、早く大スクリーンで観たいものですねー。

このブログでも基本は最新作ばかり感想を上げていたのですが、しばらくは家で観たものの中からもアップしていこうかと思います。今回は、WOWOWで観た「The Crossing」です。


「レッドクリフ」「男たちの挽歌」などのジョン・ウー監督の2014年制作作品です。しかもタイトルで薄々感じますが、2部作です。Part1とPart2どちらも一応録画してあるのですが、まずはPart1から。

中華系の作品は要チェックしていたのに、危うくスルーしそうになってました。キャストも何気に豪華で、金城武やチャン・ツィイー、ソン・ヘギョといった国際派の俳優陣に加えて、長澤まさみや黒木瞳さんも出ています。あ、長澤まさみも台ドラ出たりしているし国際派ですね😅1945年国共内戦下を舞台に、その時代や戦争に翻弄された3組の男女を描いています。金城武は相変わらず素敵です。チャン・ツィイーが地味めな役どころながら、抜群の存在感。長澤まさみは、ちょっともったいないですかね。すごく良い女優さんなのにいまいち良さが活かせていない気がして。

さすがジョン・ウーと言う感じで、戦争シーンなどのリアリティ、迫力は素晴らしいです。でも時々、ほわぁ~んとしたシーンが出てくるので、そのギャップがけっこう…最初は気になりましたが、慣れてくれば私は大丈夫でした。

Part1は導入というか、大きく何か大事件が起こるというわけではありませんが、次作の予告みたいなものを観ると、メインとなることが起きそう。
今さらながら、辛い展開を観るのは気が進まないぞー。(観るけど)

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