なんで、「トロン」とか「ノル森」とか「バーレスク」とかじゃなく、
この「ロビン・フッド」にしたのかな~。分からん。さっぱり分からん。
しかしー、なんというかなー、グラディエーターの監督&ラッセル・クロウでしょ。
なんか「筋肉!」って感じを想像していたけれど、意外とそうでもなかった。
「馬・弓矢・筋肉」って感じかなぁ。あれ、やっぱり筋肉か。
ロビン・フッドってあまりよくは知らないのだけど、
今作は義賊としての話ではなくて、そこに至るまでのお話。
歴史的スペクタクル(って違う?)。
さすが闘いなどのシーンも迫力満点で、別に3Dとかじゃなくても十分に映像を楽しめる。
森や田舎風の景色とかもきれい。
よく分からないのがロビン・フッドと父親の関係かしら。
お父さんが処刑されたことがショックで記憶を失ってた?
分からん。さっぱり分からん。
キャストも重みがあって安心して観ていられるものだった。
キャストといえば、ちょっとしか出ていなかったけど代官役のあの人、
マシュー・マクファディンもなかなか良かった・・・と思うけどね。
私の萌えポイント「声」については今回その良さが分かりづらかったけれど。
残念。ちょっと垂れ眉なのね、そして。知ってたけど。
もしかしたら、この映画を選んでしまった理由は、彼、かもしれない・・・。
うんにゃ、間違いなくそうだな。
おそらく、映画館で観るからこそ面白い作品でしょね。
お次は待ちに待った「シングルマン」、そして「バーレスク」と観ていきたいものだ!