昨日のKen様、格好良かったなー♪
途中、何度も呼吸困難になりそうなくらい。ふっふっふ。
(BSの「王妃の紋章」でチョウ・ユンファも見たくて大変だった)
さてさて、乾くるみ『蒼林堂古書店へようこそ』を読み始めたわけですが。
一時期、というか『Jの神話』を読んだところあまりにぶっ飛び過ぎてちょいと拒否反応。
あれは何と説明したら良いものか…。
たぶん、あれを最初に読んだ人はキツイだろうなぁ。
『イニシエーション・ラブ』『リピート』『匣の中』の後だったから良かったんだろうなぁ。
で、ちょっと間を置こう、と決めていたけど地元本屋さんでも続々文庫が。
表紙もライトな感じだし、やっぱ読んでみよー!
『クラリネット症候群』『カラット探偵事務所の事件簿1』など買いあさる。
そして『蒼林堂~』も。
作品によって作風が変わるようでいて、やっぱりどこか歪んでるよなぁ~と
共通する部分もあったりして面白い。
何となく、ひっそりコソコソと読んでいたりするのです。
けっこうヘビーな内容は、バス待ちとかでも読めなかったもんなー(まだ引きずる)。
共通して、意外な展開になって騙される感が面白いと思う。
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